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相も変わらず背広に袖を通す

スーツの一般的なイメージは堅苦しい、肩が凝る。
そしてこの季節は何より暑い。

最近ではクールビズが政府の人たちも取り入れるほどにかなり一般化していて企業訪問をしてもどこもみんな涼しげである。
ただ、お堅い我が社はそんな風潮はどこ吹く風で、年がら年中スーツに袖を通してネクタイを締めている。

正直とても暑い。汗も止まらない。
脱ぎたい時は多々ある。なんでこんなクソ暑くて、ジメジメ湿気の太陽サンサンの下で長袖に袖通してるんだと、なんの拷問なんだと、ぼくは前世になにかしたのかと疑問符は絶えない。


でも強がりなんかじゃなくて、存外ぼくはスーツを着るのが結構好きだ。
スーツだけが演出できるビシッと感はなんだかとてもいい。今日は勝負スーツ、今日はお遊びスーツなどなど、その日気持ちと気候に合わせてネクタイとシャツとスーツの組み合わせを考えて、そこに合う革靴も考えて、全てがピタッとハマるとなんだか嬉しくなってしまう。おお、もしかしてぼくイけてるんじゃないかなんて勘違いをしてしまう。


ワイシャツのみの第1ボタンオープンをぼくは決して否定したいわけじゃなくて、暑くて堅苦しいけれどそこにも楽しもうと思えば、楽しむ要素はあるよってことを少しでもお伝えできればなと思った次第でした。












今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。101日目の更新ということで画像を101匹ワンちゃんにしてみました。昔からすごくビジュアルが好きなんですが、実はストーリーを全く知りません。今度観てみよう〜。
では、また明日。
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