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ブロードウェイと銃弾!


Mの娘です!

2021年5月
日生劇場にて、ブロードウェイと銃弾を観てきました!


以外、ネタバレご注意ください⚠️



城田優のギャングが似合いすぎていたのと、
高木くんの頼りな〜い真面目脚本家の雰囲気と
(彼は技術的には正直ツッコミどころ満載だがとにかく集客力すごい)、平野綾ちゃんの体当たりが良かった今作品ですが…

ひとつ言いたい。



ラストの歌はあれどういう意味!!!?笑笑笑笑



わからん!
急にわからんて!笑
何の歌じゃ!🍌



多分考えてもわからないので
考えるのをやめました。




まー、全体通して内容はふざけた話ですわ。



ざっくりとしたストーリーは
高木くん演じる売れない脚本家のデイビッドが、ようやく自分の舞台を上演できることになったが、実はそのスポンサーはギャング絡み。

平野綾ちゃん演じるオリーブ(大根役者だけどギャング絡みのコネで出演決定)のボディガードとして、城田優くん演じるギャング子分のチーチが、稽古場に来たところから物語が動きます。


チーチはギャングなのに脚本家、演出家としての才能があり、彼の助言でどんどん作品が良くなってしまうw


しまいには、"俺の"舞台を台無しにするな!とまで言い出し…芝居が下手すぎるオリーブを消したく(ギャングの性分)なっちゃったり…して…



そして最後は、


ふぁ?




という結末を迎えます。笑
(一応伏せました笑)



元は映画ですが、
登場人物の掘り下げが映画よりも浅いかもしれません(ちゃんと観ていないので多分です)…
その分パフォーマンスは豪華なのですが。




私は結構笑いましたw
噂に聞いていた通り、福田さん演出とはいえそこまでクセが強くなく、素直に笑えました!

特に、ギャングなのに舞台愛がダダ漏れてしまうアホかわなチーチがツボでしたw



それから、ビッグバンドやっていた身としては
オケの演奏がゾクゾクきました。
全体的にとてもジャジー。




ディズニーのビッグバンドビートとかお好きな方は、絶対好きだと思われます!


観れて良かったです。


では!

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