やあやあ、ご無沙汰しちゃいました。
お元気でしたか。私は十分元気に過ごしてます。ちょっと前ぶっ倒れましたが。
かなりサボりました。ごめんね。

私が死ぬまで行きたいところの一つがバーニングマンです。

ご存じの方はご存じでしょうか。

アメリカで開催される大規模なイベントの一つ。最大奇祭でも呼ばれている。ネバダ州のリノという街から150キロ先にある砂漠を待ちにするのです。1週間限定に。なんだかSFなんですよね。ほんとに。

お金が一切使えず、物々交換などギブな精神で過ごすという異世界で１週間過ごすらしい。

食事や生活に必要な物は全て自分が用意していかないといけない。
詳しくはバーニングマンと検索すれば大量の体験記が出てきます。
こちらをご覧ください。

そこに行って、ただ同じような毎日が繰り返される今日、常識範囲内で生きているのは何より平和なんだけど、たまにはそういうのも悪くないんじゃない？

行っちゃわない？
行く？
チケット争奪戦が激しいらしいけど、
来年なら行けちゃいそうなんだど、どうなんだろう。
行けるなら行かないとと思ったり。

全日じゃなくても後半の３日間だけでも行けるらしいし、半分バーニングマン、半分ラスベガスならもっと最高じゃないか。

ここでお米は気付く。

トイレはあるのか？

バーニングマンは何もない砂漠の上で突如に出来る街。マッドマンのようでスターウォーズのどっかの星のような場所。インフラなんて何にも無い。

じゃあお風呂とトイレはどうしているんだろうと思った。
ラスベガスのことだから、湿度はほぼない。体を拭くくらいなら１週間は行けるだろう。
お風呂問題は、何とか解決は出来ると思う。

トイレは人間の生理現象でどうしようもできないもの。
溜まるちゃ溜まるし、そもそもトイレは置かれているのか。

心配になり調べてみれば、毎朝汲み取っているらしい。といれは各区画にある程度の距離に置かれているよう。安心した。

キャンピングカーを借りて、テントを張って、好きな物をやって、作品も見れて、毎日祭り騒ぎは最高じゃないか。

バーニングマンは一人で行くものじゃないらしいので、一緒に行ってくれる人を探すことから始めないといけないね。