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「LADYS RING 2018年5月号」赤井沙希インタビュー、赤井P興行3.14新宿大会・東京女子3.3成城大会・東京女子3.10横浜大会リポート、才木玲佳インタビュー

2018年4月5日発売の『LADYS RING』2018年5月号(プリヴェコミュニケーションズ)で下記のページを担当しました。

巻頭インタビュー ついに実現!夢の2ショットコラボ
赤井沙希or沙希様 アナタはどっちがお好き?
(インタビュー記事)

ーー3月14日に新宿FACEで、一日GM権を行使するという形で初のプロデュース興行を開催しましたが、やってみていかがでしたか。
赤井 自分が最初にイメージしたものを会社に提出したら、「もっともっと他団体の選手を呼んだりして、普段のDDTでは出来ないことをしてくれ」と言われて。いろいろ考えたけど、紆余曲折して最終的に最初に考えていたイメージに近いものになりましたね。
ーー最初に赤井選手が考えていた案と、DDT側が「こうしてほしい」と提案したものとの最大の違いは何だったんですか。
赤井 私がやりたかったのは、赤井沙希がDDTをプロデュースすることだったんです。赤井沙希主催興行ではないんですよ。
ーーなるほど。赤井沙希デビュー5周年興行とかだったら、縁のある他団体の選手を呼んだり、赤井選手自らがメインで普段対戦しない選手と対戦したりするけど、あくまでも今回は赤井選手がDDTをプロデュースしたら、こうなるという興行だったんですね。
赤井 そうです。私の立場的には秋元康さんとかつんく♂さんのポジションと考えていたので。お祭りっぽいことがしたかったけど、その辺は表現出来たかなと思いますね。
ーー当日はヘアメイクさんを入れたりして出場選手の髪型をアレンジしたりしてましたね。試合をしたらすぐに崩れてしまいますけど、入場だけでいいから選手のかっこいい姿を見てほしいというこだわりを感じました。
赤井 私がデビューするとき、(高木三四郎)社長にプロレスは入場が7〜8割みたいなことを言われたんですね。入場のやり方次第で、会場の雰囲気とか世界観が変わるじゃないですか。お客さんの心をフッと持っていくような感じにしたかったんですよ。
ーー対戦カードもバラエティに富んでましたね。
赤井 ちゃんと見た目だけじゃない、中身も詰まっているのがDDTだっていうのを見せたかったし、激しい試合と楽しい試合の両方を見せたかったですね。
ーー大会終了後「とにかく大変だった」とコメントしてましたが、どの辺が一番苦労しましたか。
【続きは本誌で】

赤井沙希プロデュース、アウトレイジからアジャペイントランブルまで
DDT 3月14日 新宿FACE
(大会リポート記事)

NEO美威獅鬼軍はタッグの中心にいる!
東京女子プロレス 3月3日 成城ホール
(大会リポート記事)

東京女子・山下実優がゾンビ黒音を下す
東京女子プロレス 3月10日 横浜ラジアントホール
(大会リポート記事)

マッスルインタビュー 才木玲佳
新コスチュームのこだわりとは??
(インタビュー記事)

才木 はい、筋肉担当! 元気! やる気! 才木玲佳です! よろしくお願いします。
ーーあ、今回もいつもの挨拶で始まりましたね(笑)。
才木 もちろんです!(笑)
ーー前回がLADYS RING初登場で、表紙を飾りましたが、何か反響はありましたか。
才木 いや、もうメチャクチャありましたよ! 書店に行ったときに、自分の顔が並んでいるのを見て、自分の中でも大反響でした。
ーーダハハハハハ!
才木 あと伊集院光さんのラジオに出させていただいているんですけど(TBSラジオ『伊集院光とらじおと』)、伊集院さんが「本屋さんで才木玲佳ちゃん表紙の雑誌を見かけた」ってツイートしてくださっていたし、ラジオの中でもその話をしてくださったんですよ!
ーーおおっ! すごいですね。伊集院さんに本誌は渡したんですか?
【続きは本誌で】

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