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決めなくても、好きを仕事にする方法を見つけました

好きを仕事にする

この話をするとき、
【これをする】って決めて
潜在意識を意図する=設定する

ということを、伝えます

まずは【やる】と決めること

決めると自分の行動も変わるし
なによりも、その道が用意される

変な表現ですが、
決めると世界が動くのです

それはすっかり身にしみて、わかっていることなのですが
先日ラジオを収録した、中原留美子さんは
何も決めてないのに
大好きな布に関わる仕事を用意されました

すごい布が好きなのは、元々なのだけど
何も覚悟せず(?)がま口屋さんになりました

覚悟を決めたのは、最近
【お勤めをやめる】って決めた時に初めて
がま口屋さんを頑張ろうって!

ちょっと
いつもに無いパターンだったので
色々伺ったのですが

娘さんのリクエストに応え
お友達の提案で販売を始め
イベントを主催したら知り合いが増え
知り合いのお誘いイベントに出ている

ざっくりはそんな感じ

とってもスムーズに用意されたがま口屋さんという道に
「どれも、やらない理由が見つからなくて」
と、留美子さんは話されました

人は新しいことを始める時
どうしても【やらない理由を探】しがち
だけど、留美子さんのように
【好きなものは布】
ただそれだけが決まっているだけで
やらない理由を探さず
ただ素直に、その流れに乗ってみるだけで
道が開けることがあるんだと、知りました

3歳ぐらいの子どもって自分のやりたいことしかなくて、
周りの大人はそれを叶えるために
時にはサンタクロースにだってなっちゃう

これが好き

その強い思いがブレなければ
周りの何かしらが、
その思いを形にできるように走り回ってくれるみたい

やりたいことがなくても
夢を持つことが、まだできなくても
【これが好き】と思えるものが見つかれば、人生って開ける

そして、その気持ちがブレなければ道は開けるのだけど
開けた道に対して
時期じゃないとか
時間が無いとか言い訳せず
素直に乗っかることが大切

それがどうしてか、というと
好きなモノに近づくように潜在意識が働くのか
引き寄せか(・・・まぁ、引き寄せって本当はないんだけどね)
宇宙銀行か(詳細不明)
神様のいたづらか

どれかはわからないし
もしかしたら色々がかぶさっているのか
そんなことはわからないけど
でも、
これが好き!
そう思うことと、
開いた道に素直に進む心があれば
「好きを仕事に」は可能なんだと、教えてもらいました

ただ、ここで間違ったらいけないのは
好きを仕事にすることは、
好きなことだけをするのではないです

バッグを作るのが好きだけど、
売るのは嫌い、イベントに出るのも嫌い

では、手伝ってくれる人を探すとかしないと売れない
だって、バッグだけなら似たようなものが世の中に沢山あるから
あと
そこに素敵なバッグがあることをみんな知らないから、買えない。
だから売れない

それでは【バック作りが好き】で【好きを仕事に】は難しいかも

好きな事を仕事にするためには、
【仕事にするための嫌なこと】も頑張って、やる
もしくは手伝ってもらう

やってるうちに、
嫌だったことも【好きなこと】のためなので
嫌じゃなくなるかもしれない

まずは自分に向き合い
心の底から、本当に【好きなこと】【好きなもの】を見つける

それを好きな自分を認める

それが出来たら
あとは用意された
または、偶然(実は必然)に起きる出来事に
素直に従う・応えていくことで
用意されるみたいです

どうか

自分の心にまっすぐに問うてください

貴方の好きなものは何ですか
あなたが好きな時間は、何ですか
貴方の大切な人は誰ですか



不思議なご縁を持つ
がま口屋さん中原留美子さんのラジオゲスト回は
3月18日(月)朝6:30~
ゆめのたね放送局関西チャンネルです

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