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平成31年穀雨です

昨日4月19日は満月でした

 平成が終わる最後の満月。からの今からはどんどんとお月さまはほっそりとしていきます。お月さまがほっそりしていくように、ここからは私たちをシンプルにしていく流れが始まります。

 週末ですし、ぜひぜひのんびりと平成の時代を振り返り、令和の時代へ持っていきたいものと、平成の時代に捨てておくものを区別して大掃除、もしくはお片づけはいかがですか?身の回りをシンプルにして、自分自身をシンプルにみつめる。
 そうすることで「自分は何をするべきなのか」「自分は本当は何をしたいのか」を改めて確信したり、見つけたりできるはずです。

 4月20日は「穀雨」
恵みの雨が万物に降り注ぐ日です。
 その恩恵をうけるにあたって

●何を始めるのか
●令和の代にはどうなるのか・どうしたいのか

心の奥に種を持つことが大事になります。
 種がなくては雨が降ろうが、お日さんが出ようが、何も芽が出てくることはないのです。

 見つからない、よくわからない人はあこがれから始めてみてはいかがですか?「あんな人になりたい」「同じようなことをやってみたい」あの人になることはできませんが、あこがれから始まる【あなたの種】はきっと芽を出し、あなたらしい双葉をひらき、花を咲かせることでしょう。
 「憧れとか、誰もいないかも」って思い当たらない人は、目の前で頑張っている人を応援するのは、どうでしょう。目の前の人の目標に向かって、一緒に走ったり歩いたり、時に悩んだりしてみるのもいいと思います。そうしているうちに、あなたの心の奥の種はしっかりと根を張るに違いありません。

 お日様も雨も、この世のものに等しく降り注ぎます
 降り注ぐチャンスが、しっかりとあなたの糧になりますように



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