(事例)SNS集客できるハッシュタグを見つけるコツ

河野(@tradesedori)です。

今日は、前回からの続きで「集客できるハッシュタグの見つけ方」について、具体例を紹介します。

前回の内容は、以下のnoteからご覧頂けます。

現代は、SNSが主流になっているので「集客に繋がるハッシュタグをいかに見つけるか?」と考えてもらえれば良いです。

このハッシュタグを使いこなせると、SNS投稿に使う以外にも

(1)Googleなどに上位表示される
(2)SNSのアカウント名に使用することで検索トップに出てくる

などのメリットがあります。これらのメリットについては、またどこかのタイミングで解説をさせてもらいます。


今回、見つけたハッシュタグ事例は、実際にうち(妻)が取り組んでいるファッションジャンルから紹介していきます。

世の男性は、私を含めて「服」に興味がない人が多いと思います。更に、女性向けとなると、ちんぷんかんぷんですよね(苦笑)

前回もハッシュタグ(キーワード)を探す上で、雑誌をオススメしました「女性向けファッション誌」は、本当によく作られています。マジで感心するレベルです。

男(左脳型)の私では、絶対に思い付かないキーワードの宝庫ですし、写真の撮り方も参考になります。

話をキーワードに戻すと、今では「プチプラ」って標準語みたいになっていますが、2〜3年前に初めて聞いた時は「?」が出ました。

「プチプライス」を略して「プチプラ」。女子中高生でも手の届く価格帯のコスメなどによく使われていたと記憶しています。


そして、今回見つけたキーワードが「高見え」です。この「高見え」ですが、「(実際の)価格よりも高い品に見える」というニュアンスが込められていますね。

実際、インスタのタグ検索で「高見え」と入れると

画像1

#高見えコーデ 投稿18.6万件
#高見え 11.4万件
#高見えアイテム 1.6万件
#高見えアクセ 1.4万件
#高見えファッション 9,000件

このようなタグと投稿数になっています。


うち(妻)のショップのコンセプトとしては

・20代後半以降のお姉さまをターゲットに
・ちょっとしたオシャレをする場で使ってもらう

ことを想定したアイテムを扱ってます。中国から輸入した商品なので、さすがにデートなどの勝負時に使ってもらうことは想定してません(笑)

なので、女子同士のランチ会やZoomなどの会議くらいを狙ってます。

そういった意味で「#高見え」は、比較的うちと親和性が高いハッシュタグかなと考えています。


妻のショップでは、ファッションアイテムを扱っているためインスタグラム からの集客にほぼ特化しています。

ショップへの流入を見ても、この通りインスタグラムに偏っています。

スクリーンショット 2021-12-22 15.05.57


今回は、うちが見つけたハッシュタグの事例を紹介させてもらいましたが。ほんと、雑誌はキーワードの宝庫なので、ご自身が扱うジャンルの雑誌はしっかりと見ていきましょう。


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