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EverQuestの思い出

世の中に出ているMMORPG…ネトゲに影響を与えたEverQuest…EQとかエバクエと略して書くことにする。

最初に作ったキャラはYambowという名のダークエルフ/クレリックだった。ただレベル5くらいで自分の性格的に合わないと思いKomachiという名のウッドエルフ/ドルイドを作った。

ウッドエルフの女性キャラに小柄の金髪美女があり悩まずすぐそれに決めた。あとから分かったことはそのキャラを操作しているのは男性の日本人率がかなり高かった。ネカマという言葉がこの頃に誕生したんじゃないかな?

まだこの頃には相方さんはEQをプレイしてなかった。私がある男性と運命的な出会いによって一緒に冒険するようになりそれを見ていた相方さんも仲間になり3人で遊ぶようになった。

ある男性は前回のネトゲ思い出に書いたダークアイズというゲームのプレイ日記を私がホームページに書いていたのを見つけてくれてアホみたいなプレイ日記のファンになってくれてた。そのご縁から一緒に遊ぶようになった。

その人は「yutさん」という名前だった。EQでは3文字のキャラ名が作れなかったので「yuta」という名前だった記憶がある。

yutさんはウッドエルフ/ウォーリアーだった。確かRobinさんがネットで読めるようにしてくれていた「みんなノーラスの空の下」という漫画に登場するのがその組み合わせだったからそれを選んだのだと思ってる。

私が妖精島でウッドエルフ/ドルイドだったからかもしれないけどそれは分からない。

途中から始めた相方さんはAiraという名前のハイエルフ/ウィザードだったはず。街が近いのですぐに会うことができた。

ウッドエルフの街の近くにはオークたちがテントを張ってたむろしていた。そいつらを3人で退治する。

ドルイドの私がharmony?とかいうアウトドアの敵の視野を狭くする魔法をかけると1匹づつ連れてくることができてた。

yutさんが弓を撃ってプル…連れてきたのを3人で殴る感じ。ヤツらは体力が減ってきたら一時退散ダッシュをするのでドルイドのSnareを入れるのを忘れないようにしてた。退治するとときどきドロップするオークのベルトをドワーフの街に持って行けば経験値がもらえてたような気がする。

オークキャンプでの経験値がおいしくなくなったらオークがたくさんいるゾーンに入ってた。クラッシュボーン?多分…敵もただのオークからセンチュリオンとかなんか他にも強い奴らがいて中はいろんな人たちがたくさんやってた。

なんか丘の上に出る敵から盾が出るのを狙ってたかな?あとはよく覚えていないけど建物の中にダークエルフがいるのをしばいていた気がする。

次の思い出は船旅。妖精島から本土のアントニカに旅立ったこと。港に行く途中にはオークはもちろんゴブリンも襲ってきた。ヤツらはみんな半分お尻が見えていたのでハンケツと呼んでたと思う。

港に着いてタイミングよく船が来たらラッキーだけど来なかったらリアル時間の10分くらい?ぼーっと桟橋で待ってた。

船が港に着くといろんな人がBOATという単語で叫んでた。そりゃ待たされたくないからみんな焦る。

船がいろんな島に着きながらようやくフリーポートに到着。そこから試練が待ってた。マップを印刷してたけど迷子になってなかなか銀行に辿り着けなくて泣いた。

長くなった。いったん終わり。

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