こんにちは。
今日は番外編の「自己紹介」です。

佐賀県出身、2004年生まれの江口凱城（えぐち よしき）です。
高校３年の４月にiF株式会社を設立し、環境問題の解決に人生をかけています。

私は、中学２年の頃のSDGsの講演会にて環境問題に出会い、そこから環境問題に関心を持ち始めました。

そこで、環境問題の勉強を始めるも、広く複雑すぎる問題にどこから手を付けてよいのかわかりませんでした。

そこで、まずは身近な領域であった、食糧問題を解決できる「昆虫食」に取り組むことにきめ、２人の仲間と昆虫食の団体を高校２年の夏に立ち上げました。

当初は九州大学で研究をしたり、テレビに出演させていただいたりと好調で法人化までしたんですが、「昆虫食をしていて環境問題の解決というゴールに向かっているのか」というモヤモヤが募り、昆虫食事業から高校３年の夏に撤退しました・・・

そんなときに、環境問題に関心のある若者を全国でつなぐことで若者の環境意識が活性化し、そこに企業もつなぐことで新たな風が日本に吹くのではと考え、環境環境問題の解決環境環境問題学生コミュニティ「E-Mafia」を立ち上げ、全国各地で開催するイベントで地元の企業を招いた交流会を開催しています。
（毎月全国で学生と企業を招いて環境問題イベントを開催中）

このコミュニティを運営し、イベントを開催しつつ、新規事業として、環境問題に取り組む企業間の整理整頓を行い役割分担をすることで環境問題解決が加速すると信じて、現在は企業の環境問題の新規事業のプロデュース、企業間のマッチングなどに注力しているところです。

そんな中で猪名冨常務と出会い、関家具でインターンをさせてくださいと頼んで、ここSEED事業部にお世話になっています。

関家具では、新規事業の立ち上げやマーケティングを学びながら、「社会人」としての経験を積んでいこうと思います。

書いた人：江口