キャッシュレス

キャッシュレス生活に興味がある方必見!!!便利でお得なキャッシュレス入門

キャッシュレス生活に興味がある方必見!!!便利でお得なキャッシュレス入門


日本は今まさにキャッシュレス化を促す風がびゅーびゅー吹いています!メルペイはコンビニで11円商品を出したり、PayPayやLINE Payは還元施策をたくさんしてくれています!
そこで、数年前からキャッシュレス生活をしている筆者の生活をご紹介し、皆さんにもその価値を知っていただければと思います。

**もうお得なことしかないので、現金生活には戻れません。。

まず前提として、諸外国と比較して日本はキャッシュレス化が遅れています。現在の日本のキャッシュレス比率は20%弱です。比較対象として、お隣の韓国やスウェーデンはキャッシュレス比率が9割を超えており、青空市(いわゆる祭りの露店)でも「現金お断り」のPOPを掲げているレベルです。

中国も都市部を中心にかなりの勢いでキャッシュレス化が進んでおり、民間事業の「Alipay」や「WeChatPay」は行政と連携して、使用額がその個人のローン貸し出しなどの信用につながったりしています。QRコードを通してお金を使えば使うだけ社会的に信用されるという事です。

また、Amazonが運営する小売店舗「Amazon Go」は完全キャッシュレスで、レジすら存在しないという店舗で話題を集めました。
このような動きは日本でも一部ありますが、繰り返しますが全体としては正直遅れています。このことは数年前までは特段問題視もされていませんでした。
しかし、2010年より訪日外国人が急増し始めたことで、外国人受け入れのキャッシュレスのインフラが万全でないことが顕著となったことがあります。また、軽減税率施策が10月に迫る対応として、レジ改修が必要になり、合わせて電子マネーやQRコード決済を導入する店舗が増えることもあります。
これは日本政府が計画的に行っており、8年後の2027年までに、キャッシュレス化を40%まで推進する一環のことなんですね。
東京オリンピックや大阪万博といった日本一大イベントもありますし、当然の流れと言えるでしょう。


ここで疑問?!


いや、それはわかるんだけど、キャッシュレス決済をしてなんか得なの?現金の方が使った分がわかりやすいじゃん?

って人いると思います。

ですので、キャッシュレス決済をするメリット・デメリットを表でまとめてみました。

リテラシー度合いや導入、使い方にも寄りますが、現金を使わない方が、国や企業、個人単位でもメリットが大きいと私は思っています。

ちなみに日本人はクレジットカードを一人当たり平均7枚強所持しているにも関わらず、利用率が20%を切っているんです。その大きな理由は、治安が良く現金の信用が高い(偽札流通してなく窃盗に合わない)からでしょう。

大体の現状がわかったところで、次の記事で筆者の使い方をご紹介させていただきます。

◯筆者プロフィール
32歳サラリーマン、妻と1歳7ヶ月になる女の子の3人家族。妻は今年の4月から育休から復帰。
家庭に財布は3つあり、①私②妻③共通です。

次回をお楽しみに〜★

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