アンティークの魅力【アンティークコレクターになります】
こんばんは!
本日は、京都の平安神宮前広場で毎月10日に開催される『平安蚤の市』へ行った際の感想を✍️
いやーーーービビッとくるものばかりで、、
予算上諦める物も多くありましたが、今回はこちらの2点を購入。
①北米先住民族の象徴的なトーテムポール(左・カナダ)
②スウェーデン・ダーラナ地方発祥の伝統工芸品(右)
会場前にスターバックスもあり、コーヒーを飲みながら写真撮影😎笑
社会人になってから、陶器に興味を持ち始め、いつの間にかアンティークまで興味を持ち始めていました。
骨董市に行くと、世界中から買い付けされた魅力的な物ばかり。
ぶらーっと見てるだけでも、世界中の作り手の手の動き・表情の妄想を膨らませられます。
この妄想している時間ですら至福の時なのですが、実際に手に取り、
店主から仕入に至るまでのストーリーを聞きます。
その中で、自分が本当に買って帰りたいのかを自問自答します。
私の考えとしては、
サラリーマンこそ、工芸品・アンティーク品等の芸術に興味を持つべきだと思っています。
なぜなら、美的感覚が仕事にも通じているからです。
営業だと、表面的な情報からとっさに判断を迫られる時が多々あると思います。(お客様から見られている時も然り)
その場での判断力は、日頃からの練習がものをいいます。
自分の価値観でいいもの、わるいものを分けるということを意識してみてください🤵
芸術といっても、物に限る必要はないです😎
平日は業務のことばかりで頭がいっぱいなっている方は、意識的に興味を持ってみてください。
小さな博物館から行ってみて、ぼーっと眺めてみてください😊
違った自分に出会えるかも知れません。
関西で開催される骨董市にはどんどん行きたいと思います!
第2回のレポートをお楽しみに🤵