ビートメーカーseekxです。

今回は前回の続きのような内容です。前回の記事はコチラ↓↓

自身の曲を聴いてもらう方法、という内容ですね。

この中でも取り組みやすいものとして、ビートメイクコンテストやイベントに参加するという方法を挙げました。

実際に参加したらどうなるのか？という経験談があると分かりやすいので、記事中にも挙げたお盆ビートフェスに僕もトラックを作って参加しました。

コチラのトラックです。

たくさんの人に聴いてもらえましたし、初めましての人と交流できたり、Japanolofiの尊敬するビートメーカーの方々からコメントを頂けたり非常に得るものが大きかったですね。

今回はそんなお盆ビートフェス参加者のビートの中から僕がめちゃくちゃカッコいいなと思ったビートを畏れ多くも紹介したいと思います。

・じゃいろさん

音色、メロディ、質感どれをとっても最高です。

少しグリッドからずれているのが、手弾きというか実際に演奏してるというのが伝わって凄く良いグルーヴ感が出ています。天才。

・うなぎさるさん

こちらもメロディセンスが最高。
ギターは音数が少ないのに非常にメロディックで、余白を表現するとはまさにこのことだなぁと感じました。
めちゃくちゃ参考になる。

・OVQさん

ウワモノは凄くチルなんですが、リズム隊が音色グルーヴ共に非常にパンチが効いてます。ですがそれが曲全体にとても馴染んでいて心地よいです。
knxwledgeとか好きなんかなと勝手に感じました。

・HotDoggさん

この方のboombapは最高なんですが、ドラムの煙たさと鍵盤の美しさが絶妙にマッチしています。
自身のバックボーンを活かして適度に汚れてるのに美しいという形に昇華されている所は尊敬しかないですね。

ということで僕がカッコええ！と思った作品をピックアップしました。


ツイートに飛んで頂くとわかると思いますが、参加者の曲はリプライや引用リツイートで様々な人から反応があります。

この記事のようにnoteやブログで紹介されることがあるかもしれません。

実際僕もいろんな反応を頂きました。

素敵なイベントを開催してくださったJapanolofiの皆様に感謝ですね。

自身の曲を聴いてもらう方法として、こういったイベントに参加するのは非常に有効というのがわかって頂けたのではないでしょうか？

一定数反応もらえることが担保されているというのは非常に魅力的なので、楽曲の反応が少ないと悩んでる方は今後このようなイベントに参加してみてはいかがでしょうか？

-------------------------------------------------------------------------------------

このnoteでは毎週ビートメイク/曲作りや音楽配信についてなど音楽に関する記事を配信していますので、今回の記事が気に入った方はチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
それではまた次回！