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自分の曲を聴いてもらうための方法4選

ビートメーカーseekxです。

皆さま、自分の曲聴かれてますか?

各プラットフォームの再生回数は想定通り回っていますか?


自身でオリジナル楽曲を製作していると、

「たくさんの人に聴いて欲しい」
「何回も聴いて欲しい」
「見栄え的に再生回数が気になる」

こんな欲求が出てくるのは自然なことです。


ただ、なかなか思った通りにはいかないもので、
思ったように再生されないな…
こんなに良い曲作ってるのにな…
と頭を悩ませている方も多いでしょう。


僕も最初のリリースが良い例で、渾身の一曲を作ったと思ったら全然再生されずに頭を抱えた経験があります。


上の記事、改めて読むとなかなか悲惨ですが、身に覚えがある方も多いのではないかと。


まだまだとはいえ、当時に比べると各プラットフォームでの再生回数も少し回るようになってきたため、今回はより多くの人に聴いてもらう方法をライフハック的に挙げていきます。

いってみましょう。


①キュレーションメディアを利用する


キュレーションとは、簡単に言うと

"特定のテーマに沿って情報を編集して公開すること"

です。音楽で言うと

・プレイリストに掲載する楽曲を選別する。
・レーベルがリリースするアーティスト・作品を厳選する。
・音楽ブログ/インフルエンサーが紹介する曲を選別する。


レーベルにデモを送ったり、プレイリストに掲載されるためにsubmithubやdailyplaylistを使う、ブログに掲載依頼をするといった活動がこれにあたります。


②友人や知り合いに聴いてもらう


これはそのままですが、友人や知人に"新曲リリースしたから聴いてみて~"って連絡をして聴いてもらうという方法ですね。

もちろん莫大な回数を稼げるというわけではないのですが、馬鹿にできません。


友人が別の人に紹介してくれて自分の音楽がさらに広がる可能性もあります。

音楽仲間が紹介してくれたりすると別の仕事につながる可能性もあります。


自分の音楽をしっかり聴いてくれる知人友人は大切にしたいですね。


大切な点として、自分自身も知人や仲間の音楽を同じように聴きましょう。


自分の曲は聴いて欲しい。僕は聴かないけどね、というのは当然良くないですね。


③バズる


説明不要、楽曲やそれを含んだコンテンツが爆発的に話題になることですね。


例を挙げると

・演奏してみた動画でバズった。
・twitterのつぶやきがめっちゃ伸びてそこから自分の音楽も回る。


dark oneheartのプロデューサー、oneheartのsnowfallという曲はtiktokのliminal spaceという動画(音楽関係ではない)でBGMが使われて急激に人気者になりました。

これは人の動画でバズったパターンですね。


凄く大きなプレイリストに入るとかもこれに含まれるかもしれないですね。



SNSを意図的にバズらせる、という手法を実践されているビトクさんの記事が参考になると思います。


④コンテストや企画に参加する


ビートメイクや作曲コンテストみたいなものに参加すると、まずその参加者に聴かれる可能性が増えます。

運営も周知拡散に協力してくれるでしょう。


また、深夜の2時間DTMといった企画に参加するという方法もあります。



特に活動し始めのころは思うように再生されずに悩むことも多いです。


そんな中である程度人に聴かれることが担保されている場に飛び込むというのは非常に有益と言えるのではないでしょうか。

・企画に参加しよう


僕も先月リリースさせていただいた日本のlofiレーベル"Japanolofi"が面白い企画を開催されています。


lofi、チルアウトを作って気軽にみんなに聴いてもらおう!というイベントです。


一定数聴いてもらえるということに加えて、Japanolofiのレーベル運営の方にも聴いてもらえると思います。

特に活動初期の方々にとっては非常に大きなメリットになります。


こんな魅力的なイベントはありませんね。


開催期間は8/15までなので、ジャンル的に興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。


Japanolofiからリリースされた僕seekxの楽曲Chihiroはこちら

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このnoteでは毎週ビートメイク/曲作りや音楽配信についてなど音楽に関する記事を配信していますので、今回の記事が気に入った方はチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた次回!


コチラの記事も参考に▼


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