こんにちは、Seel編集部です。
私たちは『Seel』というフリーマガジンを制作しており、「The Door to Culture」をコンセプトに据えながら、毎号異なるカルチャーについて深掘りしています。

前回のnoeでは『Seel』Vol.44「サブカル」の概要をお話ししましたが、今回はその中身を少し詳しくご紹介しようと思います！

①Seel的カルチャー解釈　p.6~7
ハイカルチャー、メインカルチャー、ポップカルチャー、サブカルチャー、カウンターカルチャー、そしてサブカル。
この世界には「カルチャー」と名の付くものがたくさんあるけれど、一体何がどう違うの？
ここではこれらのさまざまな「カルチャー」をSeelなりに解釈して整理します。

②サブカル知識補完計画　p.8~9
サブカルに関するコラムを掲載しています。
「オタク」と「サブカル」ってどう違うの？という疑問や、サブカルとメインカルチャーの意外な繋がりについてなど、サブカルに関するアレコレをここで補完しちゃいましょう！

③サブカル・タイムトラベル　p.10~11
「サブカルに関する出来事」と「社会の出来事」の2つの年表を見比べながら、どんな時代にどんなサブカルが愛されてきたのか振り返るコンテンツ。
ぜひ自分の歴史とも重ねながら読んでみてください！

④インタビュー「サブカルを思考する」　p.12~17
テキストユニット「TVOD」として活動しながら、ライター・DJとしてもご活躍されているパンス様にご協力いただき、見開き3ページ分の読み応えたっぷりなインタビューを掲載！
「サブカル」という形の捉えにくいものの輪郭を探っていきます……！

⑤僕たちは〇〇族　p.18~21
昭和後期から平成にかけて誕生した「〇〇族」の歴史をまとめています。
太陽族や竹の子族など、聞いたことはあるけれどよく知らない「族」について、ここで詳しく見てみよう！

⑥現代族図鑑　p.22~25
過去のさまざまな「族」について振り返ったところで、現代にはどんな「族」がいるのか大調査！
部員が実際に街を巡って出会った新しい「〇〇族」って、一体どんなもの！？

⑦＃皆サブカル愛してる　p.26~29
立教生32人に「好きなサブカルはなんですか？」とインタビュー！
それぞれが好きなサブカルだけでなく、それぞれのサブカルの捉え方も垣間見ることができます。

⑧コロナもぶっ飛ばすサブカルのチカラ。　p.30~31
コロナ禍で家に閉じこもる日々が続くなか、私たちを支えてくれていたサブカル。
サブカルが隣にいれば、もう何もこわくない！

以上、『Seel』Vol.44「サブカル」の内容についてご紹介しました！
本誌では「サブカル」という形の掴めない大きなテーマについて、Seel編集部なりに探っていきました。
皆さんにとって、「サブカル」とは何ですか？
ぜひこの冊子を読んで、この問いを深めていただければと思います。
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！

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