お帰りなさいませ、お嬢様♡
初めまして、Seel編集部2年のNです。
突然ですが、皆さんは「メイド」と聞くとどんな姿を思い浮かべますか?
ボリュームたっぷりのふわふわミニスカートに真っ白なニーハイソックス、胸元には大きなリボンを付けた萌え萌え♡なメイドさんでしょうか?
それとも、ふわりと広がる黒いロングワンピースに控えめなフリルの白いエプロンを身につけた、気品あふれるクラシカルなメイドさんでしょうか?
どちらもそれぞれの良さがあって、本当に最高ですね~
そんななか今回は、萌え萌え♡なメイドさんがいる秋葉原の王道系メイドカフェ、あっとほぉーむカフェに1人で行ってきました!
ちなみにあっとほぉーむカフェでは、お客様が来店することをご主人様(お嬢様)のご帰宅と言います。
私は以前友人と2回帰宅したことがあるのですが、1人では初めてだったのでドキドキしながら向かいました。
平日の昼だというのにお店の前には列が……!
30分ほど待つと、可愛いメイドさんが店内に案内してくれました。
「お帰りなさいませ、お嬢様♡」という可愛すぎる掛け声を店内にいるメイドさん達から浴びて、まだ入店しただけなのにすでに夢のような気持ちに。そう、もうここは日常ではないのです。
席に着き注文を済ませると、メイドさんを眺めて目に保養を与えます。
後ろで結んで長めに垂らしているエプロンのリボンと、ふわっふわのパニエが歩くたびに揺れてカワイイッ!!
あとこういうメイドカフェに来ると、やっぱりスカートとニーハイソックスの間に覗く絶対領域の太ももに目がいってしまいますね。太ももには、無限のフェティシズムの可能性を感じざるを得ません。
そんなこんなで待っていると、メイドさんがドリンクを持ってきてくれました!甘くて美味しかったです。
そしてもちろんメイドさんとチェキも撮りました。
眺めているだけで幸せなのに、横に並んで同じ空気を吸って会話できて写真まで撮れるとか信じられないです。もうとっくに幸せのキャパオーバー。私の口角は上がりっぱなし。
さらにチェキを撮ったあとは、メイドさんがチェキにらくがきをして席まで持ってきてくれるんです。最高かよ……!
しかし至福の時間はあっという間に過ぎ、そろそろ出発です。
「行ってらっしゃいませ、お嬢様♡」というまたもや可愛すぎる掛け声で、耳まで幸せに。最後まで笑顔で手を振って見送ってくれるメイドさんのホスピタリティに感動しながら、お店をあとにしました。
メイドさん、素敵な時間をありがとうございました。
そしてまた近いうちに帰宅しようと、そう心に決めたのでした。