狂喜乱舞絶叫まであと少し

2024年明治安田J2リーグ第3節
藤枝MYFC対大分トリニータ
0-1の敗戦。
チームとしての形は整った!
後は飛ぶだけ!!


この日は強敵大分さんを迎えるということとルヴァン1回戦での敗北を払拭するべく、「多くの人とコミュニケーションを取る」ことを目標に動きました。
乾杯して下さった方々、どうもありがとうございます!!

それから、試合前にリードを初体験させていただく機会に恵まれました。
コールリーダーのいっさ君。
そして、拙いリードに加勢してくださった皆さん。
本当にありがとうございます!


試合内容は前半は押していましたが、後半開始直後に失点。
その後惜しい場面も多く作りますが逃げ切られてしまいます。
試合後、挨拶に来た選手達の悔しそうな顔が忘れられません。

本当にこの1週間で私も含めてしっかりと精査して、どういう戦いをしていくのかをもう1回明確にしていきたいです。どういった戦いかというと、今日やったような前半の戦い方、プラスαもっと質の部分だったり、アイディアの部分だったり、攻撃的な選手がイキイキとするような、そういう戦い方をしていきたいなと思いました。

Jリーグ公式サイト須藤監督インタビュー

--次もホームですね。
はい。これを突き詰めたいですね、僕らがやりたいサッカーというか、やるべきサッカーを突き詰めて突き詰めて。そこはもっともっとできると思うし、その途中の段階でネガティブになる必要はないし、なったら終わりだと思います。チーム全体で自分たちのサッカーを信じてやるということが勝ちにつながると思うので、やり切るだけですね。

Jリーグ公式サイト杉田選手インタビュー

監督や選手の口から語られる言葉は「今のスタイルをより洗練させる」というポジティブなもの。
そこに迷いはありません。
DAZNで振り返って観戦をしても、藤枝らしい面白いサッカーが出来ていました。
この結果を踏まえて、さらに勇気を持って次節に乗り込めば必ず結果は出るはずです。

結果ばかりを求めすぎてチームカラーを捨てることになっては本末転倒。
チームの過渡期において、ファンサポーターが力強く応援することが何より求められる時期になっています。
藤枝MYFCをより強くするためにも俺達の声でクラブをもっと後押し出来るはず!
ふがいないプレーだと感じたら厳しい言葉をかけても良いでしょう。
しかし、藤枝MYFCらしい素晴らしいプレーには大歓声で応えるべき!
この難しい時間帯を皆で乗り切ろう!
そして、その先にある歓喜の瞬間を分かち合うんだ!!

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