2/18(日)、藤枝総合運動公園サッカー場で勝ち点拾い活動に参加しました。

勝ち点拾い活動とは、スタジアム周辺を清掃しながらチャントを歌い、開幕戦までの機運を高める活動。
しかし、藤枝総合運動公園サッカー場（以下藤総）は管理が行き届いているだけでなく、利用する藤枝市民の方々がルールとマナーを守っているため驚くほどゴミが少なかったです。
数十人がスタジアム周辺を隈なく見て回って家庭用ゴミ袋3〜4枚で済んだのは凄いこと！！
周辺が綺麗ということは、それだけ街の治安が良いということ。

また、スタジアム周辺は非常に豊かな自然に恵まれています。

今の時期は河津桜が満開です。
少し早く到着してしまった際には豊かな自然に触れてみるのも良いかもしれません。

そして、周辺にある運動施設は小規模ながらも市民達に愛されているのが伝わるかと思います。

「蹴球都市」を掲げる街として、どのような点をアウェイサポーターの方に楽しんで欲しいのか。
そう考えたとき、やはり私はこの街が育んできた「歴史」を楽しんでいただきたい。
藤枝市民にとって藤総は自分の家のような愛着があります。
だからこそ、ほとんどゴミを捨てる人がいないし周辺の自然を守ります。
このような行動を行うために培ってきた『サッカーの街100周年』を存分に感じていただきたい！

アウェイサポーターの皆さん、お互いに魂をぶつけ合って最高の一日にしましょう！