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乗り物が怖い 20210712

車、飛行機、自転車、電車などなど。
自転車と電車は流石に慣れたかな。
ただ自転車漕ぐのが下手だからいつか事故りそうな感覚がある。
もっと言うと歩くのも下手な部類だと思う。
必ず誰かとぶつかりそうになるし、追い越そうと思った人をなかなか追い越せない。
この辺の問題は身体能力の問題かも知れない。

特に苦手な乗り物1:乗用車。
乗ってる間ずっとお尻がそわそわする。
俺は免許を持ってないから自ずと他人が運転する車に乗る事になる。
信用のおける人物の車ならなんとか我慢できる。
これが会社の人間が運転する車とかになるとめちゃくちゃビビってしまう。
何でこんなやつに俺の命預けなきゃならないんだと。
あんな速度で走る鉄の塊、お互いにぶつかったら速攻でお陀仏だろう。
そう考えると車社会って本当俺は緊張してしまうんだよ。

あとドライバー問題。
余程のことがない限り優等生もヤンキーも免許取ろうと思えば取れちゃう。
優等生とヤンキーを人格的に対象に置く表現はよろしくなかったかも知れない。
申し訳ない。
要するにヤベエやつも免許は取れるし車も運転できることが俺は結構怖い。
煽り運転とかああいうのは特にヤバい人達のやる事なんだろうけどさ。
例えばタバコをポイ捨てできる倫理観の奴が運転してるって思うだけで俺は外が怖い。
超超超技術革命とかが起きない限りまだまだ車社会は続くだろうな。
だとしたらやっぱ人間をコントロールしてく方がいいのだろうか。
免許証だけじゃなくて倫理証みたいなさ。
減点制で倫理ポイントか減ってきたら社会的な制約を受けるみたいな。
管理社会みたいであんまりよくないかもね。
マナーやモラルで我々はどこまで戦えるか。
残りの人生それを無免許の視点から見守っていく。

苦手な乗り物2:飛行機
離陸が苦手。
めちゃくちゃな速さになるでしょうあれ。
普段絶対聴けないデカさのゴオオオオって音と一緒に。
で、うっわぁ早えよこのまま飛ばなかったら一発アウトだぜ?って思う。
思った瞬間にお尻がふわっと浮く。
今度は体が斜めに傾く、上方向に。
マッサージチェアの角度でドンドンドンドン上昇していく。
飛行機には100年以上の歴史があるんだからもう人類も慣れなきゃいけないんだろうけどさ。
俺はその辺まだまだサルのままなんだよな。
鳥でもないのに本当に空なんか飛んじまっていいのかよって。
仮に死ぬまでに宇宙飛行チャレンジできるとしたら俺はするかなあ。
多分したいと思うだろうな。宇宙で死ぬならそれはカッコいいし。

例外で好きな乗り物:バス
バスは良い。
車高が高い。
そこから見える景色がいい。
日常歩いている道だとしてもバスで通るとまるで表情が変わる。
遠くに見えるランドマークもいつもより早く見つかる。
同じ景色にもちょっとフィルターがかかるようで楽しい。

高速バスも趣がある。
高速道路から見える田舎の景色はなかなか風情がある。
乗用車の高さからじゃ見えない物が見える。
どこまでも続く田んぼ。
パチンコ屋とでかい駐車場とコンビニ。
時代性を超越したセンスのラブホテル。
とにかく目を飽きさせない。
疲れるから途中で寝ちゃうんだけどね。
意外と客層がバラバラでそこも面白い。
めちゃくちゃバンギャっぽいお姉さんとか。
東京行くっていうお婆ちゃんとか。
松屋の牛丼2つ持ち歩くおじさんとか。
俺も側から見れば何なんだろうこいつだろうけど。

久しぶりに遠くに行って友人に会うなどした。
本当なそれを書くべきなんだけど照れるので今はやめる。
少し気持ちが軽くなったかな、ありがとね。
みんな愛しかないよ〜。

今日はここまで。

Mogwai / Take Me Somewhere Nice

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