見出し画像

日常から解放される釣りの魅力

こんにちは、フロントエンドエンジニアのサクです。

現在は、主にテレワーク勤務で自分のペースで効率的かつ柔軟に業務を進めることができています。しかし、どんなに快適な環境でも、長時間同じ場所で過ごすことはやはりストレスになりがちです。そんな時に気分転換ができるのが趣味の釣りです。

釣りを始めたのは大学時代で、社会人になってからも休日に行ったりしてましたが、
それからしばらくの間行く機会が減りました。しかしコロナ禍になり自粛制限などでテレワーク中心の生活になったこともあり、日常から解放されるべくまた釣りにハマるようになりました。


まず釣りに必要なもの

釣りをするには、事前に色々用意する必要があります。
釣りというと、一般的には竿やエサを思い浮かべる人が多いかと思いますが、具体的には下記のようなものがあります。

1. 釣り竿(ロッド):釣りをするための基本的な道具で、対象とする魚種や釣り方によって選ぶべき竿の種類が異なります。

2. リール:釣り糸を巻き取るための装置で、手動または電動のものがある。竿と同様に、釣りのスタイルに合わせて選びます。

3. 釣り糸:リールに巻かれる糸で、魚を引き寄せるために使用します。糸の太さや材質は、狙う魚の大きさや釣り場の環境によって選びます。

4. 釣り針:魚を捕まえるための針で、魚種や釣り方によってサイズや形状が異なります。

5. エサ:魚を引き寄せるために使用するもので、生きているもの(イキエサ)や人工的に作られたもの(ルアー、フライなど)があります。

6. その他のアクセサリー:ウェーダー(水辺での作業用の防水服)、帽子、サングラス、釣り用のバッグやボックス(釣り具を収納するため)、プライヤーやラインカッター(釣り糸を切るための工具)などがあります。

釣りをする場所によっては、レンタルで事前に用意されてるところもありますが、私は近所の釣具店に足を運び、その日の天候や狙う魚種に合わせてルアーやエサを選びます。選んでる時も楽しいですが、この時は、同時に戦略を練るような気分にもなります。
そして、釣りに出かけます!!

and go fishing

海釣りか川釣りか、または湖での釣りかによって、ターゲットとなる魚種が異なります。
最初に心がけていることは釣りは自己責任なので、ちゃんと管理されている釣り場や比較的安全な場所を選ぶようにしています。

そして釣り場に着いたら、釣り竿を組み立てリールに糸を巻いて針とエサをセットします。ちなみにエサはターゲットとする魚種によって選び、生きているエサを使う場合は、魚が興味を示しやすいように活発に動くものを選ぶようにしています。

エサをセットしたら、いよいよ釣りを開始です。釣り方にはさまざまな方法がありますが、一般的には、竿を振ってエサを水中に投げ入れ魚がエサに食いつくのを待ちます。
そして魚がエサに食いついたら、リールを巻いて魚を引き寄せます。このとき、魚の力に負けないように、竿でバランスを取りながら慎重に行動することが重要です。

魚を釣り上げたら魚種を確認し、サイズが法律やルールで定められた基準を満たしているかをチェックし、基準を満たさない魚はその場で水中に戻します。

心身をリフレッシュする釣りの魅力

また釣りの魅力は、テレワークで家と仕事の境界が曖昧になりがちな日常の生活を忘れさせ非日常の体験を提供してくれます。平日はディスプレイに向かい、キーボードを叩く日々。しかし、週末になると、その全てを忘れさせてくれるのが釣りです。
日常を忘れ心を無にすることによってリフレッシュ出来ます。また釣りをすることで、自然の中での静寂を楽しみ、心を穏やかにできます。

釣りは集中力と忍耐力も養います。魚がかかる瞬間を待つ間、自然との対話を楽しみながらも、集中力を維持する必要があり、この瞬間は日々の業務で求められる集中力とは異なり、自分自身と向き合う時間となります。
すぐに魚が釣れないことも多く、忍耐力も同時に養われます。この教訓は日常生活や仕事においても、忍耐強く物事に取り組む力となってるような気が最近します。

さいごに

なかなか釣りは、機会や趣味でないとやってる人が多いイメージはないかもしれないですが、
ここ数年コロナの影響もあり釣りをする人が増えたという記事を見ました。

釣りは日常から解放され、自然の中で時間を忘れて心身をリフレッシュさせるのにとてもいいと思います。ご興味や機会があれば、是非一度釣りをしてみてはいかがでしょうか。

ここまで見て下さり、ありがとうございました!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?