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腰が重い人間、今年やりたいことリストをつくって行動力を高める日々

こんにちは、Webデザイナーのふくべです。

突然ですが皆さんはやりたいことがあるのに、なかなか行動に移せないことはありませんか?

私はやりたいことがたくさんあるのに、腰が重すぎて貴重な休日をすべてだらだらと過ごしてしまい、何もできなかった自分に嫌気をさすことが多かったりします。

そんな自己嫌悪に陥る日々から脱却すべく、今年の1月から今年中にやりたいことを詰め込んだリストを作り、そのリストを見返しながら過ごすようになってからは日常が充実し始めた気がする…!

そこで今回はそんな腰が重い私のやりたいことリストをつくって重い腰を上げた話をお届けします。


今年は何がしたい?

今年、なんなら直近でやりたいことをまずは書きました。

作成したやりたいことリスト
  • 目標

  • 生活で改善したいこと

  • 見たかったドラマ

  • 行きたかったカフェ

  • 積みゲーや本、収集途中の漫画

  • ほしいもの

  • ダイエット など

特に積みゲーは重いです。ゼルダの伝説やポケモンなど中途半端にやった状態で半年ほど放置してしまったものをまた再開するのは腰が重い!!が今年こそはとにかくクリアしたい!!!!

やりたいことリストの作り方

やりたいことリストの作り方は調べるとたくさん出てきますが、自分にあった方法でないとなかなか続けられなかったりします。そこで今回は先延ばし癖のある私のとったやり方を紹介したいと思います。

何に書いてもOK

私は文字を書く方が頭の中を整理しやすいため、紙に書いています!
アプリなど、なんでも自分の使いやすいツールが良いと思います。

書く内容は、大小構わず書く

大きい目標でなくても、「あのドラマみたいな~」や「PASMOをモバイル版に移行したいな~」など意識しないと実行できなかったことをToDoリストに近い感じでリストを増やしています。
とにかく書き起こすことで自分のやりたいことを認識することが大事だと思っており、できる、できないに関係なく思いついたものをとにかく書くことにしています。

何個書いてもOK

やりたいことリストの作り方を検索すると、やりたいこと100個の方法が多かったりしますが、100個書こうと思ったら私はかなり腰が重くなりました。そのため、1つでもいいからとにかく書き出してみて、都度思いついたら目標を追加していく方法を取っています。

1年間の間に内容をつめていけばOK

目標などは実際細かくした方が達成しやすいですが、私はまず何がしたいか頭の中を整理したいこともあり、とにかく思いついたものを書いています。

例えば最初に「60万円貯金する」という目標をリストに書き、その後に「毎月5万円を貯金専用口座に入れる」といった目標達成の具体策が思いついたら、それもやりたいことリストに書き加えています。

このように目標達成のための具体策は思いついたらリストに追加していけばいいと思います。ふんわりしている目標でも、1年間の間につめていけばOKなルールにしています。

リストを作成して実感していること

  • 自分についての棚卸ができている

  • 行動するようになる

  • 達成感を感じることができ、自信につながる

自分についての棚卸ができている

頭の中だけで考えてもなかなか考えがまとまらなかったり忘れたりしますが、アウトプットをすることで自分は何がしたかったのかが棚卸できています。

行動するようになる

リスト化しておくことで、いざというときにやりたいことの選択肢が可視化され、行動しやすくなりました!

達成感を感じることができ、自信につながる

どんな小さなことでも「自分の立てた目標に対して行動ができた」という達成感と、「自分はやればできる」という自信につながりました。
やりたいことを達成できたらマーカーを引くようにすることで、達成した実績が可視化され、達成感がよりわきます。
1年の最後に自分がどれだけ達成できたかを見るのも楽しみです。

さいごに

やりたいことリストの内容はくだらないものが多いかもしれませんが、実際にリストを作ってみるとやる気が出て行動に移したくなります。

また、行動することで虚無な時間を過ごすよりは有意義な時間が過ごせていると感じており、むしろ時間足りないかも…?という気持ちはわいてきます。

やりたいことをずっと放置してしまっているなら、この機会に今年中にやりたいことリストを作成してみるのはいかがでしょうか?


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