皐月賞

アスクビクターモア
中緩みスローで前受けして完封する内容は、皐月賞本番とは合わない可能性が高いけど、同じコースを使われてきた強み。
レヴァンジルを競り落とした1勝クラスはレベル的にも強い。

△イクイノックス
何か違和感が有る。
それが初の中山によるものなのか、休み明けによるものなのか、レベル感なのか、わからないけど。
勝ちきるイメージが湧きづらい。

オニャンコポン
アスクビクターモアと同じイメージ。
差しに回れる強みと、菅原騎手の強みが有るので、こちらが上位とも。
ただし、ホープフル完敗のレベル感は買いづらい。

◎キラーアビリティ
キレた未勝利、厳しいラップを押しきったホープフル。驚きの内容を二戦している。
特にホープフルの内容は度肝を抜かれた。
府中2400よりも、中山2000向きと思う。
１週前のコメントからは、やや重い仕上げの可能性も見える。

▽サトノヘリオス
スプリングS3着、やはりエリカ賞のレコードラップは伊達じゃなかった。
より本番のペース向きそう。
調子次第で連下に。

△ジオグリフ
中山2000の適性は有る。
出遅れ後方から捲るのか、どうか。
このあとはNHKマイルか？
連下イメージ。

△ジャスティンパレス
血統的にはﾍｲﾙﾄｩﾘｰｽﾞﾝ強調。
コースは府中より中山向き。
距離は2000より2400向き。
中山2200～2500が合うイメージ。
レベルは上位なので、連下イメージ。

▽ジャスティンロック
弥生賞は例の不利。
内有利の馬場だったけど、他より伸びていた訳でもなく、レベル的には疑問も。
穴的な連下ワイド。

▲ダノンベルーガ
共同通信はろくに追い切り出来ず仕上げていない。当時よりは仕上がっている。反応が良いタイプでもないし、右回りがどうかと言われている不安もあるけど、ぶっこぬく能力も有る。▲だけど、比較的○のイメージに近いくらいの信頼性はあると感じる。

▽ダンテスビュー
能力は足りても良い。
ワイド穴。

デシエルト
逃げて突き放した若葉S。扱いが難しいのは、良くも悪くも姉スカイグルーヴのイメージ。怖いけど買いづらい。

ドウデュース
弥生は例の不利。
折り合いつくので、距離は保ったけど、スローでなく本番の流れなら果たしてどうかと疑問視している。

ビーアストニッシド
前に行けるだけでも買う価値はあるけど、流れ次第。

ボーンディスウェイ
本番の流れ向き。とは言え買いづらい。

▽マテンロウレオ
ホープフルは展開が向いたとも思える。
弥生賞は完全な叩き台。
穴で。