どうせ議席獲得して国政政党になる参政党の人気に便乗して、
逆張り上等の難くせを分析だと言い張りイキリ倒す記事です。
あくまでも素人ババアの個人的見解ですので悪しからずです。

同調圧力、反対!!!

※いろいろ書いていますが、
私は、ＮＨＫ党の浜田聡参議院議員のファンです。
他党に否定的なのは、ある意味では当然だと思います。
どうせ参政党は、参院選2022で国政政党になると思いますので
あくまでも個人の見解です。悪しからずですm(_ _)m
同調圧力、反対!!!

前に、書いた記事↓↓

■参政党がダメな理由

・総括

私は、初期の「政党DIY」のファンです。
初期メンバーの渡瀬裕哉さんとKAZUYAさんが抜けた時点から興味ないです。

この３人でやっている時期は、けっこう熱心に見ていましたが
もともと抜けたお二人推しだったので、私にとっては今の参政党はさほど関心が沸かない団体です。

・欠点がないのが欠点

器用貧乏、出来杉君な印象です。

他党さんの良いとこ取りが絶妙に成立しているように思います。
これは私の美意識からの視点です。
魅力的なヒーローには、意味不明な欠点が不可欠だと思っています。

某アンパンの男子が、
みんなから愛されるヒーローにして、顔が濡れると力が出ないとか
ＮＨＫ党の立花党首が、
地道かつ地見な街頭演説とユーチューブでせっかく苦労して国政政党になるも
割とスグに失速しちゃうなどなど。

ギャップ萌えや、意外な弱点は、投票行動に結びつくと、私は思っています。
まぁ最近のＮＨＫ党は、ファンの私ですら応援しない宣言をだす事態ですが(TдT)

・地方選挙の実績が弱い

机上の空論よりも、実体験は強い。

参政党は、すべての都道府県に支部を作ってカバー済みとのことで心配ご無用かと。

れいわ新選組は、山本太郎代表の国会議員の時の選挙ノウハウを活かし
ＮＨＫ党は、７年ぐらいかけて１００近い選挙ノウハウ（とユーチューブ）を活かして
それぞれ国政政党になりました。

参政党の場合は、
実際にやってみないと分からないですが、若干の不安要素かなとは思います。
ただ所詮、若干ですので、そんなに心配ないと思います。

・政治に参加してどうする？

これは、私の難くせレベルの余計なお世話です。

昨今の政治は、国民が置いてきぼりなので、国民の政治リテラシーを上げて
もっと自分たちが政治に参加しよう!!!的な意識は大事だと思います。

ただ政治家とは「国民の代表」であって
国民は「政治家の監視」が役割だと思います。
「正しく監視する」為に、いろいろお勉強したり政治意識を高めるのは大事だと思います。

同調圧力、反対!!!

・演説に感動しない

私は、あたおか（頭おかしいヤツ）です。

私は、参政党の演説に感動する方々を尊重します。
あくまでも私の感性、フィーリングですので、悪しからず。

参政党の（神谷さんの）演説動画もけっこう見ました。
コメント欄で「泣きました」とか「感動した」「参政党を応援できて嬉しい」
などよぉく見かけます。

私も、国政政党に「なる前」のＮＨＫ党の立花代表（当時）の演説に感動して
軽くウルウルした事もあるので、演説に感動する気持ちは分かります。
ただ、参政党の（神谷さんの）演説、は私には響かないです。

まぁＮＨＫ党なんかに、感動するアタシですので、いろいろお察し願いますm(_ _)m

・参政党の参院選2022予想

個人的には、けっこう厳しい予想です。

参政党だけの情勢でみると、複数議席獲得も余裕しゃくしゃくに思いますが
選挙は、自分トコが良くても、他党情勢や地域事情、投票所の天候、浮動票などなど
いろいろな要因が絡むので、選挙はナマケモノ。
やってみないと分からないです。

ただ、前回の参院選で
国政は、れいわ新選組とＮＨＫ党の公党入りを経験しているので
与野党共に、新規参入への対策は、より厳しくなっているとは思います。

あと、やっぱり活動期間が、どちらかと言うと新しい団体の部類なので
私みたいなヤッカミ含めて、懸念材料にあげる声はあると思います。
れいわの山本太郎代表は、国会議員歴が６年ぐらいありましたし
ＮＨＫ党も、結成直後の参院選を１回見送って、７年ぐらいの下積み時代を経ていますしね。

ただ、いろいろ書きましたが
どうせ参政党は、参院選2022で議席獲得して国政政党になるのだと思います。

同調圧力、反対!!!