ガーシー議員が帰国して陳謝しない責任を取って党首を辞任した立花孝志被告（刑事事件で裁判中）
党名変えて、トップの首変えて、自身は事務局長の肩書きで今まで通りの公金チューチューを続ける理由を解説します。

久しくＮ党ウォッチから離れてましたが、大きいニュースですので私見を書きます。

■政治家は現場で仕事しないとダメ

私は2019年７月の参院選で
Ｎ国党が国政政党になる直前の４月頃から浜田聡先生のファンです。
今はいろいろあって愛想をつかしてますが、長期的には今後もファンで居続けると思います。

今回のガーシー議員の陳謝と、
帰国するする詐欺で戻ってこない流れで、私が最初に思ったのは

政治家は現場で仕事しなきゃダメ。

です。当たり前ですが
立花氏は、昔から当選さえすれば仕事しないで高給が貰える。と言って
スカウトした選挙候補者に議員としての仕事を求めない発言をくり返していました。
地方議員には、残念ながら通用していましたが、国会議員には懲罰規定でアウトになるのは
これは、Ｎ国党の古参ファンとしては、けっこう衝撃でした。

■大橋昌信こそ毒である

https://youtu.be/G0OrLcb6IEo

私は、浜田聡先生のファンですが、大橋昌信さんをお慕いしております。

↑の動画で思う事が２つあります。

１つは、これからのＮ国党について。
大橋さんは動画で、形だけの引責辞任は無意味であって、Ｎ国党は何も変わらない。
次の参院選の頃には党名も戻るだろうし、立花氏もどうせスグに党首に復帰する。
との見解をお話しされてます。

私もおおむね同感ですが、
党名と党首復帰は早ければ今月中かなと思います。数ヶ月は持たないかと。

Ｎ国党の定例会見が分かりやすいかと。
事務局長になった立花氏がメインの定例会見を続けるのは世間的に厳しいかと思います。
明日の定例会見に注目ですね。
３０歳のお嬢さんの横に座っているのは耐えられないように思います。

２つ目は、大橋さんこそ毒である。
ガーシー氏を参院選にスカウトする際に立花氏は、この人選で
毒を以て毒を制す
と言ってましたが、ガーシー氏の毒で辞任になったので結果的に毒を制するのはムリでした。

私は、大橋昌信さんこそＮ国党を国政政党に押し上げた悪の根源であり
大橋昌信さんこそ毒を以て毒を制する人物だと思っています。

なんだかんだ言いつつ
やっぱり大橋さんのいないＮ国党は、毒っ気のない組織になってしまい
大橋さんの影響力の大きさを痛感してます。

■マジで逮捕する５秒前？

基本的には、Ｎ国党は何も変わらず、金曜の定例会見も
相変わらず立花氏が好き勝手にお喋りされると思いますが
ガーシー氏と立花氏の逮捕はいよいよ具体的に動き出したようにも見えますので
ここの動向には注目してます。

ここで言う逮捕は、
ぶた箱行き（懲役刑での刑務所暮らし）です。
本来であれば、２人とも有罪判決であっても執行猶予がつくと思いますが
そろそろ実刑判決フラグが濃厚な予感です。

ここ最近は、
浜田聡先生もユーチューブの登録者数がグンと増えて共産党に強気ですね。
いろいろ注目ですね。

■追記

投稿後にＮ国党の会見を見ました、３分が限界でしたが。
一応、立花氏は今後の会見には出ないと言ってますね、どうなのでしょうか。
新党首の大津さんは、建築デザイナーとのことで建築系の大学出身で
２級建築士とかの資格は持ってないとのこと。若いのだから頑張れｗｗ

この大津さん、度胸があるのは伝わりましたが、果たしていつまで持ちますかね。
個人的には、嫌いなタイプです(⁠^⁠～⁠^⁠;⁠)⁠ゞ

浜田聡先生が新党首になってほしかったです(⁠｡⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)