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【ドラマ体感予報】瀬ヶ崎瑞貴と棚田葉が交わる時【3話感想】

皆様、こんばんは!
3話2週間待った甲斐があった最高の3話でしたね!
前置きせずに早速本題にいきましょう〜!!

いつも通りネタバレ全開、目次から飛んでもよし!
ちなみに今回は是非彼を皆様の心に同居させて下さい!!

分からんか、愛だ、愛(公式配布より)

☂️季節の変わり目は2人にも☀️


「おい、朝飯食わねぇのか?」から声色が今までと違うってすぐ分かる瀬ヶ崎瑞貴……!!

基本的にはダヨちゃん視点の話なので、ダヨちゃんが2話でぶちまけてプロポーズされてたって認識した事で、瑞貴の声色が柔らかく聞こえてるだけで実際はずっとこの声色で接していたのでは?とも思いました。

そんな違いを感じながら、
「ふーん、俺の事が嫌いだから?」
って右眉毛をあげながら楽しそうに聞く瀬ヶ崎瑞貴は相変わらずで大好きですね……好きって伝わってるからこそ、言わせたい瑞貴の気持ち分かるよ……。

直後の「……ふっ」って笑ってるのも、バカにしてるとか呆れてるではなくて「まだ気持ちの整理がつかなくて今やらなくてもいいちょっとした片付けや耐熱容器の確認をして、瑞貴と一緒に食卓を囲まないようにしている」のがバレてるのがいいよね……。ダヨちゃん家事苦手だから普段は絶対しない。なんならソファでコーヒー飲んでる(1話参照)

「それ後にしろよ、一緒に食え」
これは瑞貴がダヨちゃんと一緒に食べたい気持ちが溢れてるセリフで、また甘く今までよりも聞こえました……。
明らかに2人の関係性が動き出してる……。

「嫌いだよ、ほんと、大嫌い」
こんなに嫌いが好きに聞こえるモノローグが今までありまして????

漫画原稿のとあるシーン「好きだよ、ちゃんと」
に×がついてるのは、編集者からの×でもあるし、それを認められない自分の気持ちとしても×で。
さっきの嫌いだよモノローグから繋がってるように感じました……細かいけども。

またダヨちゃんはエロ漫画家だけど、描いてるのは「TLにありそうな恋愛漫画」、だから抜けないって評判なのかなって思いました。
まぁ抜き目的でエロ漫画見てるのに急にTL漫画出てきたら抜けないよな🙃

ダヨちゃんも、何でそういう漫画を描きがちなのか自覚は芽生えつつある(けど認めない)、机に突っ伏しながら見るのが画面に映る瀬ヶ崎瑞貴がその答えだって凄くわかりやすい表現だなぁと思いました。

☂️ダヨちゃんを1番応援している人☀️


所変わって、とあるカフェ。
少し時間が空いたからここにいるだろうって、ダヨちゃんに会いに来た瀬ヶ崎瑞貴可愛すぎでは?????残った仕事を頑張る為のエネルギーチャージしに来たんでしょ???

ここにいるだろうって目星をつけてるって事は、外出る度に「今から買い物行ってきます」とか「万さんと原稿仕上げるのでカフェ行ってきます」とか瑞貴に報告してるのかな……してないと目星つけられないもんね……可愛い……。

カフェスケッチなはずなのに瀬ヶ崎瑞貴の絵が描かれてるダヨちゃんは通常運転。

個人的にシャツの袖を少しまくって、樋口さんの腕の血管が見えるの大優勝すぎました……ほんと樋口さんの血管が好きすぎる。

自家発電発光機能付きイケメン瀬ヶ崎瑞貴(ソーラーパネル仕様)

「練習熱心なのはいいけどジロジロ見られたら〜」のくだり「他の奴じゃなく俺の事だけを描いて欲しい」っていうちょっとした独占欲も感じてしまって、私はもう末期かもしれないです。

「じゃっ」ってすぐ帰る時の背中ポンが「頑張れよ」の叩き方でした……言わないけど誰よりもダヨちゃんの漫画家の夢を応援してるのは、瀬ヶ崎瑞貴なんだよな。

☂️だって、瀬ヶ崎瑞貴大好きじゃん!☀️


我らが視聴者の代弁者、万さん!今日も可愛い!

後ろ姿だけなのに万さんの「爆イケでは?」が間違ってない事を証明する爆イケ後ろ姿な樋口さん、ほんと骨格の神に愛されてる。

「気持ちが通じ合うから体も盛り上がる」から「ちゃんと、好きだよ」の描写を必要だと思ってるダヨちゃんは漫画に自分の思いを投影して消化しようとしてるんだなぁ。これ全部瑞貴と葉の事を言ってる気がします。

万さんには「はーん、中高生処女みたいな事行ってらァ」って一蹴されてるけど、現在進行形で目の前のダヨちゃん達は繰り広げております。

そして今回の3話でメインテーマとなるのは、万さんのこのセリフです。

“テキストで表現しない気持ちはキャラの行動で、表情で、線のタッチで、明暗で、息遣いで、視線で、何とか描写しようとする。
そうすれば言葉より何倍も強い実感で伝わる気がする。”

▶︎これは最後でも考察していくので、是非覚えておいてください💡

万さんに「だって瀬ヶ崎瑞貴、大好きじゃん!」って言われた直後のダヨちゃんのハッとする表情、核心突かれたよねぇ。「何で嫌いなんだっけ…?」って思うほど「大好き」なんだよ、ダヨちゃん。

冒頭の「嫌いだよ、ほんと、大嫌い」にも繋がってくるけど何で嫌いだったのか分からないほど大好きだけど、瑞貴に嫌われたくないという思いがある事が2話で明かされてるので、前回記事でも触れましたが「瀬ヶ崎瑞貴に嫌われるかもしれない未来」を選択する、要は同じ気持ちで互いを想い合えないかもと不安があるから「嫌い」って言い続けてるダヨちゃんには、良いパンチになりましたね。

さて!突然ですが…ここで問題です!

万さんに知らんわって言われた後の「はぁ」はどんな気持ちの「はぁ」でしょうか!

A 「瀬ヶ崎瑞貴なんて嫌いだ」
B 「瀬ヶ崎瑞貴の事嫌いなはずなんだけど」
C 「瀬ヶ崎瑞貴の事嫌いじゃないよ」
D 「瀬ヶ崎瑞貴に嫌われたくないから嫌い」

答えはぜーーーんぶ!!!
を感じた「はぁ」でしたね(限界オタク)

☂️デートのお誘いは突然に☀️


「よーう」って呼ぶ瀬ヶ崎瑞貴の声の甘さを感じながら予定を確認されるダヨちゃん。
今までは「おい、葉」って呼んだら少し刺々しい感じを感じたりもしたけど今の呼び方は激甘です。

仕事するのかい?!しないのかい?!
どっちなんだい?!\しなーーい!/

ちなみに瑞貴の部屋着なんですけど、普段スーツでぴしっとしてる分、部屋着はゆるっと着ててちょっとオーバーサイズ気味なの最高に良くないですか??
これも外面と素って感じがする。

突然のデートでも受け入れてくれて、無事に約束を取り付けて、満足そうに右口角をあげながら去っていく瀬ヶ崎瑞貴は内心ガッツポーズしてますね、これ。嬉しいねぇ。

歩き方も2話の仕事先とかだと歩き方もピシッとしてて軸ブレしないんだけど、家にいる時は軸ブレした歩き方をしてて、そこもまたいい。上半身揺れてる…笑

「何だよ、突然……」のくだりで洗濯物畳み始めるダヨちゃんの表情が「デート……デート……デート???」って心の中で噛み砕いてるの可愛すぎたし、笑っては無いけど嬉しいのを顔に出さないように頑張ってるのが分かる口角の緩み方してて非常に好きでしたね🥹

☂️いざ行かん、横浜海沿いデート☀️


地元民なのでずっと楽しみにしていた横浜デート!
これから聖地巡礼する方もいるので、少しだけ観光案内も混ぜつつ、早速せがだよちゃんのデート振り返っていきましょう🫶

開幕山下公園with氷川丸(船)!!!
氷川丸側の方にはバラ園があって、色とりどりの花が季節毎に咲くスポットなので是非行ってみて欲しいです〜!ダヨちゃん達が座った赤い靴履いた女の子像がある庭園コーナーも最高🙆‍♀️
特に春先が好きです♡♡
ちなみに、山下公園でのロケ、咲いてる花的に5月中旬~下旬って感じがします🧐

横浜初めてって聞いて「ふーん」って嬉しそうに視線をずらす瀬ヶ崎瑞貴の顔見ました????
デートも初めてなんですって、瀬ヶ崎さん。
そう考えるとダヨちゃんの初めてをたくさん奪ってるんだな、瀬ヶ崎瑞貴は。

バックの紐を両手で持ちながら歩くのダヨちゃんすぎて無理……ダヨちゃんじゃん……ここ撃ち抜かれた人多そう……!

「俺、今一体なにしてるんだろ?」
デートだよ!!!!!!デート!!!!(総意)


まじで常にダヨちゃんのこと見つめてんな、瀬ヶ崎瑞貴。ダヨちゃんが辺りキョロキョロしてる時でさえ、ダヨちゃんの事ずっと見てる。

見られてる事に気付いたダヨちゃんが「ん?」って反応する所、あざとすぎでは??
ダヨちゃんの方に向き直して距離詰める瀬ヶ崎瑞貴、一瞬そのままキスするのかと思ったのは私だけじゃないはず。

「今日は描かねぇの?」
単純にダヨちゃんが絵を描いてる姿が大好きだからこそ出た言葉+2話で瑞貴を描いてたのは知ったから俺を書かねぇの?、どっちにも捉えられるし、声色も優しくてギュンッッッとしますね……。

「何食いたい?」の声が優しすぎて、このふたりの上に誰か粉砂糖振りかけた?????誰かカードキャプターさくらの甘(スイート)召喚しました?????

我が家の甘さん。とにかく何でも甘くする。


何食いたいか聞かれてからの「え?」の言い方可愛すぎて天井突き刺して穴空いたよね……(冗談)

この時の「え?」が「うぇ…?」でも「え…っ…?」でもなく言語化できない天才的な「え?」でしたね……保護。

「ちゅう……か…」の言い方も可愛すぎました。
食べたいものを聞いて、こういう時は素直だなって思ってそうな嬉しそうな瀬ヶ崎最高😳💗

直後に少し距離あったのに肩がぶつかる程に距離を再度詰めたの高等技術すぎてガン見しました。笑

台湾鶏排、桃香園のだった〜!
私の好きなお店じゃなかったけど桃香園も美味しいので嬉しい🫶肉まん1200円もしないのでご安心を✨️個人的には北京ダックがこの店のは好きです!

肉まん貰った時の「アチッッ」の反応可愛すぎか🥹
1口が大きいの男の子って感じでキュンとした…!
1口貰う時の瀬ヶ崎瑞貴は、ダヨちゃんと接近できるチャンスなので敢えてあんな形で1口貰った説を提唱します。

1200円そんな高価な肉まんなの……を安心させるように「そんな心配すんな」ってすかさずフォロー入れて罪悪感を打ち消す瀬ヶ崎瑞貴〜!!
そこそこ高給取りだから養うんだもんな〜!!!!高給取りだから安心して肉まん食え〜〜!!!!

ここからの中華街アドリブ、確かに反応が言われれば瑞貴とダヨちゃんじゃなくて樋口増子が時折姿を現してますね😂

でも、普段の関係性がもうそんな感じだから違和感なく見れるし、役としても中の人のデート、どちらの側面からでも観れる何回も楽しめるデートシーンのアドリブ♡

「肉まんとどっちが美味い?」って聞かれた後の「え〜🤦‍♀️」は完全に増子敦貴でしたwwwww

アドリブだって明かされた後だから言える事だけど、ここ本当にアドリブで正解だったと思いました。

変に固くなりすぎず、二人の空気感で、二人が今まで作りあげてきた瀬ヶ崎瑞貴と棚田葉を、二人だけの解釈でアドリブとして落とし込む事によって、自然な等身大のデート姿を見る事が出来て視聴者はニッコニコです(´>ω∂`)☆

タピオカ飲んでる時に通るちょっと豪華な感じの建物は横濱馬祖廟で、中華街屈指の恋愛パワースポットです!!縁結び、良縁成就、心願成就等の恋愛系のお願い一通りご利益ある所なので、まさに今の2人にぴったりの場所ですね🥺♡
もう1つ関帝廟も中華街にあるので聖地巡りで訪れる際は一緒に開運めぐりもしてみて下さい🫶

タピオカ飲んだあと、オフレコで「甘すぎ、何でこんなに甘いの」っぽい事を言ってる時のダヨちゃんの表情が緩んじゃうの可愛かった。甘いのダメなんだ〜みたいな。

ダヨちゃんが興味深そうにしてるのを見て、ロープウェイに興味が無い瑞貴がダヨちゃんの為に「乗るぞ」って先陣切ってくのいいよね……あんなん乗ったらガチでデートみたいじゃないのよ……分からんか、愛だ、愛(突然の釜爺)

分からんか、愛だ、愛


緊張してる面持ちのダヨちゃん見て「可愛い」って思ってる柔らかい表情した後の「葉、怖い?」は破壊力ありすぎて、横浜の海に沈みました。

ダヨちゃんの言い訳を聞いてる時もずっと視線も口調も優しくて……ほんとたまらん。デートじゃん。(デートだよ)

怖いダヨちゃんの隣に座って手を差し出してる時、瑞貴がそっぽ向いてるの瑞貴の緊張も伝わってきて、こっちまでドキドキしました……!

瑞貴って基本的にずっっとダヨちゃんを見てるのに、今回はダヨちゃんを見てないんですね。
こうやって手を差し出すのも初めてだろうし、繋いで嫌がるダヨちゃんではないと分かっているけど、初めてだから何となく自信がない、ダヨちゃんから来て欲しいって気持ちが凄く伝わってきました🤦‍♀️

結局痺れを切らして瑞貴から恋人繋ぎをする訳ですが、次手を繋ぐ時は目を見て誘ってきますよ、瀬ヶ崎瑞貴は。

手を繋いで2人とも嬉しいって気持ちが隠しきれてなくて、その表情はお互い知る事はないけど視聴者はその表情を見れるの天才構図すぎる。壁バンザイ。

「やっぱデートみたいじゃん」
……声色が嬉しくなっちゃってるの可愛い。
デート楽しい、嬉しいって気持ちが溢れてるよォ😭

所変わって、とある洋服店。
店員さんがダヨちゃんに寄ってきて、丁寧に紹介してくれているのに鏡越しで明らかに嫉妬しながら、急いで服選んでる瑞貴可愛すぎん?

トントンって肩で店員さん退かすのスマートすぎる……誰も嫌な思いしない……。
「そんなものより」じゃなくて「そっちもいいけど」って店員さんが提案してくれた服も褒めつつ、でも俺の選んだこっちの方が似合ってるって後ろから合わせてくれるの育ちの良さが出てる……品の良さ〜!!

確かに店員さんがオススメしてくれたストライプシャツも爽やかな新しいダヨちゃんが見れるだろうし最高なんだけど、紺のパーカーの方が合わせた時に「ダヨちゃんっぽい」ってなる服を選んだ瀬ヶ崎瑞貴の方が普段からダヨちゃんを見つめてるし、愛してるし、文句なしの勝者。

「買ってやるよ」って耳元で囁けば耳が弱いダヨちゃんは陥落すると思ってたのに、明らかに高そうな、自分には場違いなお店の服を買ってもらう罪悪感とか似合わないだろうって先入観で断るダヨちゃんをヨシヨシしたい……。

☂️嫌いじゃない、嫌いじゃないよ☀️

ダヨちゃん悪気はなくて、瀬ヶ崎は楽しくないんじゃないか?を「ふーん」で、感じとって気を遣って「そっちも好きなとこ見てきていいよ」と言ってしまった後、歩幅が狭くなって歩くのが遅くなった瑞貴からの「は?」が切なすぎましたね……なんでお前たちはこうもすれ違うんだ……ゲームの強制力補正入ってる??

「せっかくの休日に大嫌いな俺といても楽しくない?」の瑞貴の表情……。
瑞貴はダヨちゃんとデート出来て楽しかったし、嬉しかったのに、気を遣ったダヨちゃんからの提案で「楽しい」「嬉しい」の温度差を嫌でも感じてしまって悲しいのと悔しいのと色々な感情が混ざった表情で胸が苦しい……。

ここで個人的に好きな瀬ヶ崎ポイントは、怒るんじゃなくて、今は引いた方がいい、頭冷やしてこよって「あっそ」って物理的に距離を置ける事だよね。大人な対応で、ダヨちゃんとの年齢差を感じる良いシーンでもあります。

本当に去ってしまった瑞貴を見て「え…?」ってなるダヨちゃんよ……提案したのは自分なのに自分で落ち込んでる……ダヨちゃん……瀬ヶ崎怒らせたかもって水も上手く飲めないダヨちゃん……ダヨちゃん……

「本当はさ~嫌いじゃないよ」の長モノローグでも出てきた“気持ちの不釣り合い”はダヨちゃんだけじゃなく瑞貴も絶対感じてて。

でもこの“気持ちの不釣り合い”って話さないと相手がどれぐらいの気持ちを持ってるのかって分からないし、結局ダヨちゃんと同じくらい、それ以上に瑞貴はダヨちゃんを思っているから、言葉足らずな2人だからこその弊害だよね。

嫌いじゃない、嫌いじゃないよ。が
好きだよに聞こえる稀有な光景を目の当たりにしました。ダヨちゃんの声が優しくて、好きだよって素直に言えない精一杯の嫌いじゃないよ。でした。


余談ですがポールにぶつかりそうなダヨちゃんの袖を掴んで寄せるアドリブ、本番だけど細かい所まで良く見てるよなぁ、瀬ヶ崎さん。

☂️ダヨちゃんが1歩踏み出す時☀️


服を貰って嬉しそうにするダヨちゃん可愛いすぎたし、その後のすみませんに対しての「何が?」は「本当は覚えてるけど一旦別れてそれぞれの時間過ごして頭も冷えたから、そんな色々謝ってもらうことあったっけ?」って覚えてるけど記憶喪失してる瀬ヶ崎瑞貴の優しさ……ここにも愛情を感じて涙腺緩みまくりました。

それはちゃんと今回はダヨちゃんにも伝わってて、からの「どうせ口じゃ上手く言えないから」の言い方可愛すぎません????

突然シーツバラバラされても瞬時に何を意味するか悟る瀬ヶ崎瑞貴、本当にダヨちゃんと過ごした時間の一挙手一投足を覚えてるんだな……って謎の感動をしました…!

ふーんって嬉しそうにしてからの押し倒し方が完璧で大変手馴れておりますね……深い意味は無いけど手馴れてる動きだから違和感がないよね🥹

ソファとダヨちゃんの縫いつけ方が大変エッッッチなので解説しますと、まず左膝をダヨちゃんの右太もも側面に添わせて、右足をダヨちゃんの足の間に挟む事で動けないように固定しますでしょ?そしたら服の下側を手で押えることで起き上がれなくしますでしょ?エッッッチ!!!!!

で?天気関係なくいつでもシてって?
の湿度と言い方が
我慢してる理性が切れる前の余裕のない瀬ヶ崎瑞貴の雄を感じて痺れ上がった。

だってダヨちゃんから意志を持ってお誘いしてきたんだよ???聖人君子でも理性切れるだろ。

ダヨちゃんはキスされると思ってるのに、至近距離で顔周りを周回していく世の中で一番好きな骨格をした好きな男に焦らされるダヨちゃんの心情考えると…滾るよね……ヘヘッ。

2人とも横顔が本当に綺麗だから横顔ショットが映える……。

頬と耳のあたりを優しく撫でられて今度こそキスしてもらえるってさっきより顔を突き出してキス待ちするダヨちゃん可愛すぎるし、
19:49あたりでダヨちゃんのキス待ち姿に、満足そうに右口角をあげて口ではなく右瞼にキス〜!!焦らしていく〜!!!(☝ ˘ω˘)☝フゥゥゥ!!!!!

「よく出来ました」
今までのダヨちゃんから、良くここまでお誘いができて偉いな、頑張ったな、嬉しい、ありがとうとかたくさんの意味が詰まった「よく出来ました」いただきましたァァ!!色気が画面から漏れ出てる。

ベッド?って聞かれてからのアドリブで頷くダヨちゃんのシーン、嬉しそうに少し口角を上げて頷くの魔性の男すぎん??これをアドリブで入れてきたんだから、樋口さんも更に気合い入るだろうなぁ。

「信じていい?」の言い方がとんでもなく甘くて可愛くて本当に良かったんだけど、ソファから起き上がるダヨちゃんの横顔が彫刻すぎた。パリに飾りたい🇫🇷

☂️3話を象徴する“ドラマの力”を体現した超名シーン☀️


ベッドで向かい合ってるだけなのに瑞貴の左手の動きがエッッッチ!!触ってるだけなのに超官能的です……!

ダヨちゃんバンザーイしての脱ぎ方可愛すぎる……瑞貴のシャツの脱ぎ方も解釈一致すぎました!!

樋口さんがお気に入りのセリフと言ってた「シーツ買ったからいっぱい出来んじゃん、大好きなセックス」いただきましたァァ!!

え?ってなったダヨちゃんを見て満足そうに押し倒す瀬ヶ崎瑞貴…!ちゃんと右手を首に添えるの丁寧だよね……壊れ物を大切に扱ってる感じ。

「まぁ相手は、残念ながら大嫌いな俺ですけど」も分かってるけどちょっとした仕返しを含んだ声色にしてて芸が細かい……!
原作でも大好きなシーンだったので、より解像度増してこれから見れそうです🥹🫶

顔を少しのぞきこんで「お前が好きにしていいって言うんだから好きにさせてもらうけど」って背中に指を這わせるの最強にドエッッッチ。

「お前……ほんと、ばーか」
優しさ溢れすぎてるのに色気も溢れすぎてて、こちらの涙が溢れてますが?????

これも好きだよって気持ちを伝えているような優しい瀬ヶ崎瑞貴なりの愛の言葉だった気がします。

キスシーンのリップ音、1話からずっと言ってるけど本当にドエッッッチ。
ここまで水分含んだ綺麗なリップ音中々出ないよ……しかも今回はダヨちゃんが積極的に瑞貴のキスを「もっともっと」って奪いに行ってるのが最高に好きです。

敢えてベッドシーンは映さずに、部屋の壁と照明の光、吐息やベルトとチャックを外す音、ズボンを脱ぐ布擦れ音等で視聴者の想像をかき立てながら、性急に2人で求めあった、濃厚な時間を過ごしたのが伝わってくるの本当に凄い演出で鳥肌が立ちました。

ここで、3話前半の万さんのこのセリフ覚えてますか??

「テキストで表現しない気持ちは、キャラの行動で、表情で、線のタッチで、明暗で、息遣いで、視線で、何とか描写しようとする。
そうすれば言葉より何倍も強い実感で伝わる気がする」


まさにドラマの力を発揮して、これを体現した、体感予報3話のベッドシーンでした。

余談ですが、ズボンのチャックを下げる音が2つあった気がしたので最初は瑞貴、次は葉かなぁと勝手に想像してます🤦‍♀️

瑞貴のここからの独り言がほんとうに好きで。

「こいつ、俺の事大好きだよな」って実は何回も同じように、体を重ねる度に自分に言い聞かせていたのでは無いかなと思いました。

瑞貴もまた自らに言い聞かせる事で、自らを騙していた1人かもしれません。

寝返りを打つ瞬間、ダヨちゃんの唇をなぞったの見逃しませんでしたよ👀
耳真っ赤なダヨちゃんと、ほんのり耳が赤い瑞貴からも濃厚な時間を過ごしたんだなぁって伝わってきて、ニコニコしちゃいました☺️

胸元に収まるダヨちゃんの頭を優しく抱いて、嬉しそうに愛おしそうに一瞬微笑んでからの
「見てりゃ分かるよ」は瀬ヶ崎瑞貴の愛情がこれでもかという程伝わってきました。

ずっと愛おしそうに撫でたり、終始柔らかな愛おしさが溢れた表情をした瑞貴を見て、ダヨちゃんが知らない所で彼はダヨちゃんを思い、焦がれ、欲し、見つめてきたんだなって溺愛っぷりを改めて感じられました。


愛だ

☂️主演2人の細かい感情載せが光る☀️


私も作品作りをする側なので、普段から多くの方の演技に触れたり、リテイクをしていく立場にあります。

そういう仕事モードの私から見ても、お2人の細かい感情を声に載せるという力がずば抜けているなと感じました。

声に感情を微調整して載せるのは本当に難しい事だし、その声に載る感情が演者がこれだ!と思うものと制作側がこれだ!というものが違う場合、何回もリテイクが必要となります。

実際にどのようなやり取りを行っているかは分かりませんが、台本を読み込んで自分に役を憑依させて言葉に細かい感情を載せるのはもちろん、常日頃から演者側と制作側で一緒に作ってきたんだなぁと分かる丁寧に丁寧に全員で作り上げられているんだなと改めて感じました。

だからこそ、こんなに体感予報がクチコミで広まって、じわじわと皆様の心に届いているんだなぁと1ファンとして本当に嬉しい☂️☀️

皆様の声は、制作側は絶対見ていますので、
これからもSNSはじめ体感予報盛り上げていきたいですね☂️☀️

そして、明日!!!
9月6日に増子敦貴さんのインライが終わり次第、
FF外さんも皆で体感予報を語るスペース開催しますので、是非皆様お越しくださいませ(´>ω∂`)☆

それでは!!!


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