【Slay the spire】中毒性が高すぎるローグライクカードゲーム

もうSlay the spireはプレイしましたか。

私は1000時間を超えてしまいました。
ローグライクというジャンルが初めてでしたが、やればやるほど戦略やカードの特徴がわかって、たとえゲームオーバーになっても「次はどんなデッキで挑もうか」と挑戦したくなります。

毎回異なる展開、異なる選択肢、異なるデッキから最善手を考案・模索し、最終エリアを目指しましょう。挑む度に姿を変える敵・ダンジョンは無限の楽しみ方をあなたに与えてくれるはずです。


※wikiより引用

プレイ歴
全キャラ アセンション20(うちアイクラのみアセンション20クリア)

発売からだいぶ時間がたって、多くの方がプレイ済みだとは思いますが、Slay the spireの面白いところをご紹介します。


絶妙なゲームバランス

開発が何度もバランス調整を行なっているだけあって、ゲームバランスが絶妙です。
「あと1HPで倒せるのに。。」という状況や防御やマネーが足りなかったりなど。。プレイしてみるとよく調整されているのがわかります。
またゲームオーバーになっても理不尽な感じではなく、「ああしていれば倒せたかも」「あのカードを取っておけば」など、敗因を考察しながら学ぶことができます。
また各アクトのボスもバランスが良く、1アクトのボス対策のデッキを構築していても、2アクトのボスではさらにデッキを強化し対策を練らないと、あっけなくゲームオーバーになってしまいます。
階層を進みつつ、デッキ構築・さらなる強化を考えるのもこのゲームの楽し所です。

各キャラの奥深さ

アイアンクラッド・サイレント・ディフェクト・ウォッチャーと4キャラがいます。
アイアンクラッドはシンプルな性能で、このゲームを理解するのにとても役立ちます。アイアンクラッドから右に行くほど、難しいイメージです。
(特にウォッチャー、誰か攻略を教えて下さい)
上記でゲームバランスについて触れていますが、ぶっ壊れキャラなどはいなく、どのキャラを使っても程よい難易度でやりごたえがあります。

戦略性の幅広さ

敵を倒して、カード取得、ハテナマスでイベント、ボスを倒してレリック取得など様々な方法でデッキを強化できます。
また初めの頃は弱いと思っていたカードもデッキ構築次第で、役に立つこともあり、戦略性の広さを感じます。
強いカードももちろん存在しますが、脳死でカードを取っていると、必ずどこかで痛い目に遭います。
バランスよくカードを取得し、レリックとのシナジーを考慮し戦略を考えながらプレイするのが本当に楽しいです。(中毒者)

まとめ

プレイ時間1000時間を超えていますが、そこまでプレイが上手いわけではないです(泣)
ただゲームが下手な私でもアセンション20まで到達できるので、ぜひ皆さんもプレイしてみてSlay the spireの奥深さに触れてみて下さい。


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