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【ライブメモ】SAIKORO 3days in TOKYO~3の目(夜)~@TORANOMON LOUNGE(2015年6月28日)

bonobosの蔡忠浩、アナログフィッシュの下岡晃というありそうでなかったツーマンの弾き語りライブ観てきた!

http://saikoro7.com/live/post-493/

SAIKOROは東北を拠点としてイベントを企画しているイベンター(会社?)で、時々東京でもライブイベントあって。以前、中目黒であったイベントに行ったことある。そのときは平賀さち枝目当てで。このイベンターが企画するライブに出演するミュージシャンは僕が好きな人が多くて自分的に相性がいいイベントが多い。今回の場所はTORANOMON LOUNGE。空間総合プロデュースしたのがホフディランの小宮山雄飛とのこと。こんなこともやってるんだねぇ多才だ。虎ノ門駅から徒歩5分くらいかな。虎ノ門病院の隣のビル1階。とても雰囲気のいいお店。ここでコーヒー飲みながらゆっくり本を読んで過ごすのも良さそう。この辺りは平日は人が多いんだろうけど、この日は日曜日だったので人が少なくガランとした雰囲気だった。このライブにはそれでちょうどよかったかも。ライブ会場は50人くらいだったかな。

最初に下岡くん登場。カバー曲が中心で、ちょいちょい自分の歌も歌うというスタイル。途中、蔡くんが出てきてギター弾いて、下岡くんハンドマイクで歌ったりも。この2人はあまり話したことなかったらしくて、この日が8年ぶり?くらいだったそうで。この日セッションしたのってフィッシュマンズのかな?なんか聴いたことあったな(フィッシュマンズはあまり聴いてこなかったから)。でも、やっぱり「抱きしめて」はよかったなぁ。歌詞をじっくりと聴いた。


そして15分くらい休憩時間あっての蔡くん登場。蔡くんの方はカバー曲もあったけど、わりと自分の曲多めで。なつやすみバンドの「せかいの車窓から」をカバーしてくれてびっくり!1回目うまくいかなかったみたいで途中で止めて、何曲かやっての2回目トライで完唱。「春のもえがら」もよかった。原曲ではあまり感じなかったけど、弾き語りだとユーミンの曲のように聴こえるとこあるなと思いながら聴いてたら、歌ったあとで蔡くんも同じこと言ってた。蔡くんはやっぱりすこぶる声がいいね。弾き語りだとさらに際立つ。最高。




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