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200年続く伝統の味「金魚印」のお素麺

三重県産「金魚印」のお素麺◎
コシがあってツルツルとしてお箸が進むくん。
HPなどの情報によると、こちらの、金魚印のお素麺をつくっている渡辺手延製麺所のある「三重県四日市市大矢知地区」は、江戸時代から麺作りがさかんに行われてきたそう。
地元を流れるミネラルをたっぷり含んだ朝明川と鈴鹿山脈から吹き降ろす寒風「鈴鹿おろし」が素麺つくりにはうってつけの場所で、最盛期には300軒を超える製麺農家が有ったらしい。それが今では十数軒ほどに減少してるんだって。

良質の小麦粉を使用して添加物を一切加えない自然食品のお素麺。1本1本手づくりの味を200年も守り続けているなんて凄い。

近くには、160年続く老舗の和菓子店の「萬古最中」や、その土地ならではの和菓子「そうめん最中」などもあるらしく実際に訪れて散策してみたいなぁ〜。

そんなわけで、今年の夏は素麺が主食です◎

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