３０日の夕方ABEMAで麻雀のMリーグのドラフト会議が配信される
そこでこうなったら自分的にはうれしいけどなーのプロ雀士を選んでみる
noteで書く場合いろんなところでつぶやかれてる予想の予想をしてもしょうがない気がするのが一番の理由ではあるがさっとくさ伊予の指名のビーストから選ぶとする

ビーストはやっぱりオーディション組でしょ！

ビーストは順番は確定してないものの、最初にドーンと出す名前が菅原さんじゃないのもなんかしっくりこないので、まずはすんなり選んであげてみてる人も「まーまー」となるでいいとは思う
次の２位指名だが、個人的には菅原さんより上手に見えた新井啓文さんの指名を楽しみにしたい、なぜならオーディション以外で選ぶ場合の一番の課題は、この３人よりも選ぶ価値あったなーというシーズンにしないといけないからだ
とするなら新井さんのほうが良かったという重圧に一番勝てる人、それは新井さん本人ということになる（笑）、なのでこれが一番うれしいかなー

３位指名は涙の解説の醍醐さんでお願いしたい
これも新井さんに近い理由だが、選ばれた場合の「まーまーまー」「はいはい」というピースのおさまりがいい感じはするからである

ちなみにビーストは連盟と一番つながりがあると言われているが、それはそういう結果が出た時に思うものでありだからといってわざわざここで分析する気にはならない、それだけ今回のオーディションのプロモーションが素晴らしいものといえる
特に評価したいのがBSでCMを挟まず対局全部を放送したことである
その熱狂を外に伝えそうとがんばったように見える姿はBSを見れる環境がある私にはもうこれだけでビーストファンになってる

最後の４巡目が非常に迷ったが、ここ最近のMトーナメントを見た感じの印象論でしかなんとも言えないが桜花の白銀さんでもいいのかしらねという気分には実際対局を見たことで、なってはきた

それは女流がすでに菅原さんがいるとはいえ、これだけ内田みこさんが推されてることが興味深いからである
その点からしたら自分はやっぱりタイトルホルダーの人を応援してあげたい、女流桜花なのに女流最高位なのに女流雀王なのに内田さんのほうがいいですって！はなんだかかわいそうな気分になってくるからである、内田さんはせき持ちであるし・・・

ということでジャパネクストは　菅原さん新井さん醍醐さん白銀さんの４人でビーストしてほしいものである

醍醐さんを獲られたフェニックスが選んで欲しい人材とは

次の指名順がどっちだっけと調べたらフェニックスが先らしいので、ここでは近藤監督は一体誰を後継者にするのか考えたいたいと思う・・・と考えたら結局いろんな所で話される選手を選ぶことになるのだがその中でもこの人いいかもとピンときた人を推してみることにする

その人とは　友添敏之さんである

対局を含めた情報はほぼ最強戦の時の記憶しか知らない選手ではあるが、推してる声で面白かったのはフェニックスでMVPを獲得したのは近藤さんではなく魚谷さんである点である、

つまりこのチーム残った女流３人を中心としたチームとして再起してもいいのではないだろうかという案である
とはいえさすがに全員女流というのもこれまで応援してたサポを違和感を感じるとした場合、近藤さんらしさとは雀力ではなくお尻を出した子１等賞（笑）の関西ユーモアキャラではなかろうかということである
友添プロは本人のSNSによると京都の人であり、このSNSからしても愛されそうなムードメーカー感がよくわかる

つまり最高位という肩書きとかよりもいっそいじられるキャラがMリーグには向いてると思われてるかもしれないわけだ、なぜなら控室には監督として近藤さん本人が大黒柱のパパとして存在してるからである

ここ数年のMVPはなぜか女流・・・新シーズンもここに注目しつつ、惜しくも２位を経験した不死鳥がラッキーマンと共にてっぺんを獲るのも悪くはない気がした

ドリブンズが生まれ変わるならこの二人でもいいのになー

そして男女２人を獲得しそうなドリブンズだが、ここはいっそ勝負に徹するについて考えたい
つまりフェニックスとは対照的にここはタイトルホルダーしか指名する気ありませんのスタンスを貫くことが一番しっくりくるチームなのである

残った二人が最高位戦なので、順当に選ぶなら現最高位戦の竹内さんにはなってしまうがこの際、この前の最強戦に出場した８人の誰かでもいいと思う雀王でも将王でも令昭位でも可能性０そうだけど鳳凰位でも王位でも誰でもいいけど勝ちにこだわるチームがカラーならば、タイトルとるとうちからMリーグ入りあるかもよのチームになって欲しいかも

そして女流のほうも全く同じ理由で現タイトルホルダーが夢を見ることができるチームであってほしいものであるガオー（笑）

最後にドラフト指名で一番見たいプロを書いて終わりにしたいと思う
最強戦では入場シーンでキャッチフレーズが明記してあるが、ほとんどのプロのキャッチフレーズをおぼえてない私であるが（知ってたとしてもすでにMリーガー）が唯一覚える人がひとりだけいる
沈黙のスナイパー　石井あやプロである

まずこの人の麻雀を見たいを一番見たい理由はＭリーガーのメンバーの推移からである、
石井プロは最高位戦所属であるが、最高位戦からは茅森プロ日向プロ瑞原プロがいるわけだがこの３人に共通点がある、それはニコ生のかじやんチャンネルでよく見た人たちなのだ、瑞原さんにいたってはまだプロ前に出演してるわけで、そういう意味というかいろんな意味で、二階堂姉妹にも魚谷さんにも黒沢さんにもびびらない女流最高位 （第10期）プロクイーン決定戦 （第8期）女流モンド杯 （第9回）麻雀最強戦2011 女流プロ代表決定戦　四神降臨Venus Festival　麻雀最強戦2015 女流プロ代表決定戦　第15期夕刊フジ杯 チーム戦優勝　（wikipedia参照）の現在審判のかじやんチャンネルで
振りかえりながら「だいすき」と言わされてた私にとってのアイドルをMリーグで見れる日を楽しみにしつつ、リーグの発展を願いドラフトの結果を楽しみにしたい