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Mリーグドラフト会議を見た感想

30日17時からMリーグドラフト会議が配信された
選ばれた7人は予想通りの人もいれば予想外の人もいた
反応としては不満多めが現実だとした場合、特にどこのチームの応援もしていないMリーグファンとして、新シーズンは22-23よりもつまらなそうかだけが注目だと思われる

この4人ならまだ8チームがましなのか?
ビーストが一番幻滅の反応が多かったが、もしかしてオーディションの中から4人を決めると勘違いしてる人がいた?という感覚に襲われたくらい残り3名も順当に連盟からだし、こんなことなら熱闘Mリーグ出なきゃ良かったねと思うくらいの感想ではあるが、自分としてはMリーガーの組み合わせが多彩なだけで誰が選ばれようがうれしい限りの達観までいった気分である

なぜなら自分がMリーグにふさわしいプロの定義を決める権利などないし、自分にできることはBSが映る友達がいたら朝日のMリーグをABEMAが見れる人がいたら熱闘Mリーグを自分は見て楽しんでるよと語るくらいである
勧める努力を熱心にする気もなければ、ルールもよく知らない人に長々とやる対局をガツガツ紹介する気もない、それはプロががんばってくれたらいい

新人の未来とベテランの安定はどっちが楽しい気分になるのか

猿川さんは打点を楽しみにするし、鈴木さんには当たりパイをつかまない強運に感心したいし、菅原さんには衣装に注目したいし、中田さんにはアイドルグループに受かったラッキーを楽しみにしたいし、醍醐さんには天鳳名人戦ルールのような4着回避を楽しみにしたいし、浅見さんはこのあたりのプロ世代のファンを獲得してほしいし、太さんにはふっといわー、一人の成績だけでドリブンズ優勝しちゃうじゃんと楽しませて欲しい

Mリーグは割れ目でポンよりつまらないものなのか

最後にこの人の言葉を思い出し、麻雀番組とか何かを考えたい

おれももうええやろ、還暦すぎた芸人が引退時期を考えるのは普通やろ 
これは明石家さんまさんが若手の芸人にテレビ界を盛り上げて欲しい意味で危機感を出してるらしいですが、中田さんの人気はさておき、じゃー麻雀好きのさんまさんが芸人を引退し、CMとMリーガーだけに専念したMリーグはどのくらい面白いのでしょうか

そもそもつい3か月まで9チーム目なんて考えてもない未来だったはずなのに・・・それでも中田さんよりはさんまさんが絶対集客力あるに決まってるけど(笑) それでもそれでもやっぱり麻雀というゲームはほんとよくできたボードゲームなんだよなーと思う次第です


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