セイエン文庫

「朗読作品」を発行していきます。通勤時間、バスタイム、オヤスミ前などなど…に聞いて、リ…

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「朗読作品」を発行していきます。通勤時間、バスタイム、オヤスミ前などなど…に聞いて、リフレッシュできたり元気になったりできる作品をお届けできたらなと思っています。よろしくおねがいします！
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【コラム】作品のささやき声

本でも、映画でも、音楽でも「なにか良さそうなのないかな～」と作品を物色することありますよね？ 私はこの「物色する」という行為そのものが結構好きです。 作品のタイトルをなぞったり、パッケージデザインを眺めたり、あらすじをななめ読みしたり、コメントをチェックしたりして 「好きかも！」と、ピンと来る出会いを探る旅です。探すだけでも楽しんでいたりします。 昨今、陳列されている作品の数は膨大である場合が多いので、「物色」もなかなかのスピードで行いますから結構神経使います。 そもそも

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    • 【コラム】ピンクのラメをイメージさせるようなロリっ気たっぷりの声

      セイエン文庫は朗読作品（ボイスドラマ）を作成しています。 朗読作品（ボイスドラマ）を制作するに当たりましては、様々な「ボイスタレント」の方々にご協力いただいております。 「ボイスタレント」とは、「声優」のことですとご説明するとピンとくるも多いかもしれません。 （「声優」はプロの「ボイスタレント」というところでしょうか…詳しい説明は省略させてください） 私は、「声で才能を発揮されるかた」という敬意を込めて「ボイスタレント」とお呼びしているのですが ネットには、このボイス

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      • 【NEW】声演『戦えキルシュトルテ』

        館山緑さんの原作「戦えキルシュトルテ」を声演（朗読）させていただきました。 館山さんご自身が、「青春陰気小説」と称されているように、少し薄暗い雰囲気の原作ですが 薄暗い雲の中から差し込む一筋の光をみせてくれるようなとても美しいお話でもあります。 若者の成長や恋心、そして危うさなどのエッセンスがギュッとつまっていて タレントさんの演技の魅せ場もたくさんあります。 館山緑さん、原作をご提供いただきありがとうございます。 セイエン文庫の作品の中で1作品の収録時間としては

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        • 【前編無料】戦えキルシュトルテ（前編）

          #無料の前編です #声演青春陰気小説 #JINさん演じるケイキはまじめなアホ #花屋さん演じるセリはかわいそうなアホ #太一っちゃんは想像以上のアホ 戦えキルシュトルテ（後編） https://note.mu/seienbunko/n/nb0329e55942a?magazine_key=m0fbfca6d3184

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        マガジン

        • セイエン便り
          13本

        記事

          【コラム】「詩」を声にすることについて詩人先生にお伺いした

          先日、近所の立ち飲み屋さんに1人でふらりと寄りました（ちょくちょく寄ります）。私はいまいちテンションがあがらずむっつりと日本酒をちびちびしてましたら、カウンターの端で同じくお1人でしたが、店員さんと談笑したりして絶えずニコニコしているお兄さんがいらっしゃったので、私はこのお兄さんに話しかけてみることにしました。 ピシッとネクタイを締めていらしたそのお兄さんに「お仕事はなにをされているのですか？」（←立ち飲み屋ではじめての方と話する場合のきっかけ）とお伺いしたところ 「詩人

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          【コラム】「詩」を声にすることについて詩人先生にお伺いした

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          【募集】作品をボイスタレントさんに読んでもらいたい作家さんを募集しています。

          「セイエン文庫」という名前でnoteで声演作品（朗読作品）を発表しています。 今年の10月からこれまで5作品（2マガジン）発表させていただきました。 ご協力いただいている作家さん、ボイスタレントさん、聴いていただいたみなさま、本当にありがとうございます!! さて、さて・・・ 実は作品を聴きながら編集しておりますと、声演作品について、いろいろアイデアが浮かんでくるものです。しかしアイデアのなかには、作家さんのご協力がないと難しいアイデアも多く、やきもきしてたりします。

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          【募集】作品をボイスタレントさんに読んでもらいたい作家さんを募集しています。

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          【NEW】短編声演集『ねぇ、先生。』

          短編声演集『ねぇ、先生。』をリリースしました。 原作をご提供いただいた「ひとみ」さんの短編について 「キッチンの流しに透明なコップを１つだけ置いて、蛇口から細くひねり出した水がゆっくりと淵に近づいていくのを眺めるのが好きだった。」 こちらは、ひとみさんの短編「ねぇ、先生。」の冒頭ですが、このちょっと思わせぶりな始まりから最後まで惹きつけられたまま読み終わり、余韻まで残してもらえます。女子学生が先生を誘惑してしまうお話ですが、彼女の心模様が丹念に描かれていて、物語の世界に

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          【NEW】短編声演集『ねぇ、先生。』

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          【コラム】美しい声でアナウンスする

          美しく通る声でアナウンスするというお仕事がございます。 テレビのアナウンサーというのは少し別格のようですが、 その他の例として、百貨店のアナウンス／球場のアナウンス／はたまた選挙カーでのアナウンスなど。 インターネットで調べてみましたところ、それなにりお仕事の募集もあるようでした。 もっと身近なところですと、バスの運転手はおじさんでも、停車ボタンをおしたら「次止まります」とおそらく運転手とは別の方の美しく通る声で案内してくれますし 私が使っているオフィスのエレベータ

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          【コラム】美しい声でアナウンスする

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          セイエン文庫の作品（マガジン）

          全4作品（マガジン）を公開しています（2017年03月24日現在） 声演『戦えキルシュトルテ』 総声演時間：約３０分　　￥300 声演:JIN、花屋✿ ／原作:館山緑 ／発行:セイエン文庫 あらずじ：型破りな性格の兄、太一は僕（ケイキ）と幼馴染の見坂セリを「キルシュトルテ」と呼んでいた。ある日セリは引越して遠くへ行ってしまい。兄の太一も突然失踪してしまう。その後ケイキは7年ぶりに突然セリと会うことになるのだが、驚きの事実を知ることになる・・・ ▼冒頭から約10分を「

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          セイエン文庫の作品（マガジン）

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          【コラム】虫の声

          「あれ松虫が鳴いている～♪」の歌い出しで有名な唱歌は『虫のこえ（虫の声）』ですね。ご存知でしょうか？ ↓こちらです。カワイイ映像でおすすめです！ みなさんちゃんと手拍子しましたか？　歌の中ではマツムシ、スズムシ、コオロギ、クツワムシ、ウマオイの五匹の虫達が登場し、それぞれが奏でる個性的な声が描かれています。 さて、実際はどんな声なのか・・・気になったので集めてみました。 ▼マツムシ：ちんちろ　ちんちろ　ちんちろりん ▼スズムシ：りんりんりんりん　りいんりん ▼コオ

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          【コラム】虫の声

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          【コラム】声がよすぎる

          どうしても耳を傾けてしまう、それだけで説得力のある声というものがあるようです。ここでは男性の声の話をしますが 例えば、高すぎず、低すぎず、よく響き、耳触りがよく、どこか含みのある声質などでしょうか。 実はかつての職場にまさにそのような方がいらっしゃいました。 50代半ばの男性社員で、声のイメージは俳優の「北大路欣也」さんでしたので、ここでは仮にキンヤさんと呼びます。 とにかく素敵な声で、そしてお話好きでした。キンヤさんとお話していると、なんというか自分がワンランク上の

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          【コラム】声がよすぎる

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          【コラム】初声（はつこえ）の記憶

          声の記憶っていったいいつごろからあるのだろうか？ 僕は試しにずーっと声の記憶をたどってみた。 実はこんな切り口で記憶をたどってみるのは初めてだったが 案外と自分がいろんな人の声を覚えていることに驚いた。 好きだったあの子の声はまあ・・・覚えているとして。 意外にもすっごく苦手だったあの先生の声も覚えていた。 その先生は今ではちょっと問題になるくらいすぐ手をあげる小学校のおじさん先生で、とにかく怖かった。 だけど、なんとその先生、卒業式のあいさつで泣いていたのだ。

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          【コラム】初声（はつこえ）の記憶

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