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【自己紹介】ライバルと競争した高校受験

今日は僕が人生で頑張った経験から高校受験の話です。

毎日勉強し続ける日々

僕は当時『日曜特訓』という塾のテストだけ参加していました。
これは毎週日曜日にテストがあり、そこで学力を毎週図るためのもの。

成績が1位から20位までの人は前方の席に成績順で座っていました。

僕はその『日曜特訓』に入ってから毎回1位でした。
その順位を守るためやっていたことは毎日勉強すること朝7:00から夜10:00までお風呂と食事と睡眠の時間以外はずっっと机に向かって勉強していました。

毎日実際かなりの時間勉強と向き合っていたけど、実際は『日曜特訓』で毎回1位になれることが楽しくてそんなに苦じゃな買ったことを覚えています。

机に向かって同じ姿勢でい続けていたせいで肩がバキバキになったのはいい思い出です。

勝ち上がってきたライバル

実はその『日曜特訓』には友人と参加していました。
毎日『日曜特訓』に一緒に行っていた友人ですが、塾に通い出した当初はそんなに成績がいい方ではなく、座席もずっと後ろの方。

しかし、そんな友人が高校受験まであと数ヶ月というタイミングで一気に駆け上がって、自分を追い抜いてしまったことがありました。

そのときは、めっちゃ悔しかった!

友人の順位はもちろん1位で僕は2位。
この時期になると、受験とか正直どうでもよくて、ただただその友人に勝ちたい気持ちの方が強くなっていました。

今振り返って思うこと

僕自身当時の受験勉強を振り返って思うことは『目標に向かって頑張ることの面白さ』と『友人と共にやり続ける楽しさ』です。

『目標に向かって頑張ることの面白さ』はもちろん受験で受かること。
自分が頑張ってその結果少しづつ目標に向かっている感覚は今も覚えています。

また、『日曜特訓』は自分が継続する上で重要で、自分の現状が目にみえることでもっとやらなきゃってなっていました。

『友人と共にやり続ける楽しさ』は僕を追い抜いて行った友人に対して感じたこと。

僕自身本気で毎日取り組んでいたからそれに応えてくれたのかもしれませんが、もし1人で『日曜特訓』にいっていたら今の自分はなかったと思います。

いま僕がたまに思うことは『あのときくらい本気でやっているのか』ということ。

成長するにつれて、人間関係とかお金のこととか考えることはどんどん増え、昔みたいにひとつのことに集中するのは難しくなってきたなって思います。

でも、それらは僕自身がこれまで学んでこなかったことだから複雑に見えているだけでシンプルなことであることを最近学びました。

毎日自分の目標に没頭するため、なるべくシンプルに捉えて毎日努力していこうと思います。

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