たまたま高校の友達がヨーロッパに来ており、日程が上手く重なったので一緒に1泊2日のフランスのパリへ。彼は元々パリにいたので、僕はベルギーから土曜の夜中1時発のバスで約4時間半程かけて向かうはずがなんと乗り遅れてしまい、朝5時パリ着予定が夕方5時パリ着に...（メインのディズニーランドのチケットを日曜にとってたことは本当に良かった）。もちろん対して観光もできるはずがなく、友達オススメのステーキ屋さんでの夕食後、エッフェル塔に行き土曜日は終了。友達曰く、そのステーキ屋さんが美味しすぎて前日に2日連続で行っていたとのこと。期待を胸に食べてみると、なんと味の薄いこと。普段から濃いものばかり食べている僕のお口には少し合いませんでした。
夜食用として買ったカップラーメンもこれまた味の薄いこと、、僕は少し日本食に慣れすぎたようです

日曜日はついに待望のディズニーランド・パリ！
ここでは大きく3つ驚いたことがありました。
・フランス人の英語力
フランス人は英語が話せないということ（もちろん皆ではない）。日本にいる時からフランスの人は英語が話せないと聞いており、でもまぁ日本と比べたら通じるっしょっと思っていると本当に話せない...詳しく言えば、日本人は話せない（can't speak）でフランス人は話さない（don't try to speak）のようなイメージ。ディズニーに入る前の駅にあるコインロッカーで両替について受付の人に英語で聞くと「I don't speak English. Here is France！」と言われ、ディズニーランド・パリはフランス人しか来んのかい！と感じました。
・コインロッカーの支払い
荷物を預けるのにもちろんお金がかかる訳ですが、それがなんと9.95€！（どれだけコンパクトに払えても5€紙幣、2×2€コイン、0.5€コイン、2×0.2€コイン、0.05€コイン）高いか低いかはとりあえず置いといて、気になるのはなぜ10€ではないのか？紙1枚で済むものをわざわざとんでもない量の小銭を用意させて、しかも両替機に関する質問にスタッフは英語で答えられないという...なんちゅうこっちゃ
結局他のお客さんに両替してもらいました。
・想像より小さいディズニーランド
調べたところホテルを含めた敷地の大きさは世界一のフロリダの次に大きいとのこと。しかしながらその大半が周りのホテルなどによるものでパーク自体は意外と小さいらしい。実際はというと、1日に何回もパークを周回できそうなぐらい小さかったです。しかしながら、日曜なのにも関わらず全く混んでいなかったので1番人気の乗り物でも40分ほどしか待たず計画を立てて挑む必要もなくコンパクトであるからこそディズニーランドの大半を楽しむことができました。ちなみにターキーレッグは死ぬほど美味かったです。

あまり良くない感想ばかり書いてしまいましたが、僕が今回旅行をしたのはたった36時間のことなのでそれだけでパリを語るには不十分すぎます。7月までに必ずもう一度パリに行くのでその時に魅力を沢山教えれたらと思います！

次回はオランダに2泊3日で行く予定なので気が向いたらまた投稿します