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【軽くなかった】ペルソナ5Rと最近思ってたこと

こんばんび

なんとなく最近考えていたことが
P5Rのストーリーに結びついたので
メモ書き程度に書きます

※P5Rのネタバレ含みます
公式から提言されているので一応警鐘しときます
ネタバレが嫌な人は「なんでこんなこと書いたの?」まだ飛んでください




まずP5のラスボスについてなのですが





ラスボスは民衆の願望です

ピクシブ百科事典からですが
『本来は願いを叶えるとされていた聖杯が、大衆の「誰かに全てを任せて、自分は特に何もせず何も考えず生きていきたい」という怠惰な願いで歪み、統制の神となってしまったもの。』

がラスボスです。


名前は「統制神ヤルダバオト」です。


ゲームをプレイしていた当初は
そんな神様いらないと思っていたのですが、
そんなことも忘れて、
最近は色々と大変なこともあり
楽なら何も考えずにいきたいとか思っていました。

まんまゲームの民衆と同じですね。

けれども、改めて考え直してみると、

そんな人生つまらんし、
いろいろ自分で考えた上で失敗しても
自分の力で道を開きたいな

とか思う次第です。
ちゃんと常日頃でなくとも
自分の頭で考えて行動できるように
意識していきます。


つづいてP5Rのラスボスですが


こちらはとても難しいですし、
どちらかというとラスボスの思想に
甘えたくなります。

そんなラスボスについてですが、

「集合的無意識に作用して現実や記憶を書き換える能力」

をもっています。

それで色んな人にとって都合のいい世界に作り変えてしまいました。

具体的にいえば
『現実でつらいことや悲しいことがあっても、その事実を捻じ曲げて、無かったことににでき、こうなって欲しいといった願望がすべて叶えられる世界に作り替える』
能力を持った人がラスボスです。

丸喜さんのペルソナは「アザトース」(見た目キモい)です。

ガイドラインの都合上画像は上げないでおきます

実際、丸喜が作り出す世界は魅力的です。
嫌なことがなかったことにでき、自分にとって都合のいいせかいになるんですから。

ゲームをプレイしてた時も、この世界は魅力的に感じました。

けれど怪盗団の回答は、
「そんな都合のいい世界を否定して、辛くても現実と向き合うべきだ」
というものでした

実際辛いことが起きても、それを乗り越えて行ったほうが自分の糧になると共感したので、
自分は怪盗団たちの意見を理解できました。

けれども最近は丸喜のような考え方になっていて、
辛いことからは目を背けて、幸せだけを享受した方がいいと思っていました。

そんな時にP5Rをやってた時のことを思い出して、
それは違うな
と、改めて認識できました。

辛いことから逃げ続けても何か後ろめたさのような
引っかかっているような気持ちは拭えないですし
そこで自分の成長とかが止まってしまうなと思いました。

なので、これからは
自分なりに考えて動いてみて
それで失敗しても、辛くても足掻き続けて
自分なりの道を開いていこうと思います。



なんでいきなりこんなこと書いたの?

なんか最近自分が怠惰になってるなぁと感じていました。
一応資格の勉強とかしていますけど、
アクションの数が減ったというか
(まぁ社会人になって学生の頃よりアクションおこしづらくなってるのはありますが)

そんで、ぐーたら生きてーなとなんとなく思っていたのですが、
最近作業用bgmでペルソナの曲を聴いていたんですよ。

そんなときにふと思いだしたんですよね
ペルソナ5 のストーリーのこと

そんでnote書き出す前にプレイしたのもあって
自分の当時の感想とかないんすよね

なので、いいタイミングじゃね?って思って
書いてみた次第です。

特に深い意味はないです。

P5Sは無料期間に急いでやったのてストーリーをあんまり思い出せないので触れんときます。

そんなんですかね

以上!


p.s.
デスストランディングが無料配布してたのでダウンロードしました
試験が終わってからガッツリやろうと思います

正味もう一周

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