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『大きなカネが動くメタバース市場』 ビジネスにちょっとだけ役立つかもしれないこと

米カリフォルニア州の連邦地裁は、アップルにアプリ課金の見直し命令 
人気ゲーム「フォートナイト」の開発元である米エピック・ゲームズが、アップルのアプリ配信や課金の仕組みが反強制的であるとして訴えを起こしていた裁判で、米カリフォルニア州の連邦地裁は10日、アップルにる課金ルール見直し求める目入れを出した。
有料アプリから15ー30%の手数料を徴収するアップルのビジネスモデルに打撃となる可能性がある。
一方で、エピック・ゲームズは、これを機にコストが削減でき新たなメタバース市場にうって出られる可能性も

その「フォートナイト」の開発元である「エピック・ゲームズ」にソニーが出資をしている。
その額268億円…

そして、Facebokk等がこぞって投資

映画レディ・プレイヤー1への挑戦か?

今、大きな市場が動き始めています。
それが「メタバース」です。

「メタバース(Metaverse)」という用語はSF作家のニール・スティーヴンスン氏が1992年に小説『スノウ・クラッシュ(Snow Crash)』で創作したもの。『スノウ・クラッシュ』のなかのメタバースは、AR(拡張現実)技術を装備したユーザーが一人称で体験する人気の巨大仮想世界です。
昔では、セカンドライフが大きな話題を集めました。
過去1年、ゲーム業界やハイテク業界の幹部やクリエイターたちは、メタバースの概念に新たな息吹を吹き込み、「フォートナイト(Fortnite)」、「ロブロックス(Roblox)」、「マインクラフト(Minecraft)」などの多人数同時参加型ゲームは、スティーヴンスン氏が描いた架空のメタバースと、新型コロナウイルス感染症のパンデミックのさなかにデジタル化が進んだ現実世界を組み合わせた、広大なデジタル世界の先駆けとなっています。

そして、「The SANDBOX」のWhite paperも刺激的です。

なんか、ワクワクしますよね〜

メタバースの未来を考えてみたいと思います。
ザッカーバーグはこんな世界を考えている???
あくまでもこんな世界ができたらどうなんだろうという個人的な見解です。

仮想世界や「メタバース」と言えば、フォートナイトのようなゲームが事例としてあげられることが多かったこれまでですが、Facebookが取り組もうとしている「メタバース」の特徴は、現実世界と同じ空間を仮想世界に再現することであると言えそうです。
匿名が普通だったSNSの世界において、実名必須のSNSという世界観を持ち込んだFacebookならではのアプローチと言えるかもしれません。
映画レディ・プレイヤー1で描かれていたようなVRと共存する世界に、Facebookは本気で取り組もうとしているわけです。

さて、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)が話題ですよね。
この記事がわかりやすいです。

https://www.sbbit.jp/article/fj/60992

デジタルデータ保護の観点からも非常にユニークなアプローチですね。
ただ、NFTにより大金(デジタルマネー)が動くのはどうかとも思いますが…
NFTに使わせている技術です。

ブロックチェーンの特徴を考えてみましょう。
・管理者となる中央機関が存在しない
・改竄が極めて困難
・分散された環境により運営され可用性が高い

また、ブロックチェーンの特徴を活かした世界が、「DAO(Decentralized Autonomous Organization)自律分散型組織」となります。DAOは特定の管理者や主体を持たない分散型の組織で、組織内の階層構造もなく、構成員一人一人によって自律的に運営されているのが特徴です。DAOには管理者がいないため、組織としてのあらゆる意思決定や実行、ガバナンスは構成員の合意によりあらかじめ定められたルールに従って執行されます。

さて、人は、何を守りたいか?
個人の情報ではないでしょうか?
SNSは個人情報をかなり曝け出しています。

本当に信用できる人にだけ、個人情報を出すべきではないでしょうか?
それは、相互の個人上を公開するという対等な立場であるべきです。
匿名の誹謗中傷は、SNSの最悪な側面の一つだと思います。

で、個人情報を守るのは誰か?
マイナンバーや住民票や印鑑証明等は国や自治体という組織が管理しています。
これは、国に情報が搾取されていることではないでしょうか?
ただし、このおかげで我々は、国や自治体からのサービスや支援を受けています。
安全等も守られています。

しかし、ネットの社会はどうか?

情報はダダ漏れです。(国や自治体や企業が管理する個人情報も怪しいですが、、、)

では、これをブロックチェーンで管理すれば良いのではないでしょうか?
仮想世界は、ブロックチェーンで管理してDAO(Decentralized Autonomous Organization)な仮想世界を構築するということです。

さて、メタバースの話に戻します。
メタバースは、自分の分身が生活できる環境になるのではないでしょうか?
このDAO上にメタバースを作ります。
SANDBOXがそうですね。

バーチャルな世界での自分の分身が活動するという世界ってどうでしょう?

バーチャルなアバターにより、現実世界と別にアバターが勝手に生活をするということです。技術が進化したセカンドライフみたいな..

仮想世界における犯罪等を考えると、夢が無くなるので一旦おいといて…
こんな感じです。


自分のスマホで写真を撮るとソックリなアバターができる。(ちょっとキモッ)
Facebookのような実名で登録する。
バーチャルな世界では、最初は仮面つきで生活をする。さまざまな人と会話したり、Facebook のような友人で繋がったり、繋がっている友人から紹介されたりした信頼できる人にだけ、仮面が取られる。
そして、個人の情報話ブロックチェーンで管理されているので改竄はほぼ不可能。
相互が友達と認識している場合にのみ仮面が外される。いわゆる鍵アカですねー

スマートコントラクトにより、仮想世界と現実世界をつなぐ。スマートコントラクトによりアバターに命令を吹き込める。(初めのうちは、吹き込める命令は限定的)
仮想社会では、仮想通貨(ステープルコイン)が用意され、その仮想通貨で生活できる。仮想社会では、仮想通貨(ステープルコイン)が用意され、その仮想通貨で生活できる。
さらに、メタバースの世界はさまざまなコミュニティが用意され、さまざま世界で生活できるようになる。
現実の世界でできない事を仮想世界で実現する。
仮想で買い物も勝手にしてくれる。
で、現実の世界にモノやサービスが届く。
現実世界の取引コストを自分の分身(アバター)が勝手にやってくれる。
仮想通過でのみの経済圏であるため現実世界の資産は守られる。仮想通過でのみの経済圏であるため現実世界の資産は守られる。仮想通過でのみの経済圏であるため現実世界の資産は守られる。仮想通過でのみの経済圏であるため現実世界の資産は守られる。
とか…

書いているとキリがないので、この辺にします…

これって、分身の術ではないでしょうか?
この仮想空間がいくつも存在し、その仮想空間に参加されば、多重生活がおくれるのではないか?

また、仮想世界なので一瞬でさまざまなところにいけますね。テレポーテーション…

更に、過去の時代に戻って仮想世界をやり直せるかもしれません。タイムリープ…

でもよくよく考えてみると、これって現在のオンラインゲームの世界でもできていることですね…

一方で、仮想世界における、スマートコントラクトのアルゴリズムを解析した、スマートコントラクト詐欺みたいのも出てくることが考えられるが、、、、
そういうネガティブなことは後で考えるとして、夢がある世界だ思いませんか??

ついに分身の術が使える時代がきたか…

そして、そのバーチャルな世界でのアバターにはAIが搭載されていて、バーチャルな世界で会話を交わし、学習、成長しバーチャルな世界が現実世界の人間を超えるかもしれません。
シンギュラリティってこうして起こるのかも…

バーチャルな世界に現実世界が支配される…

そんな恐ろしい世界が待っているのかもしれません…

くわばらくわばら…

一体なんの話しを書いているのだろうか…
頭の中では、もうちょっとまとまっているんだけど、文章にするとぐちゃぐちゃだ…

全然、伝らないだろうな〜

すみません

おしまい

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