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誰から学び始めるのか

この記事はマインドフルネスについて書いていますが、どの分野でも同じことが言えると思います。
お勧めするのは、あなたが信頼する人から学ぶのがいいと私は思っています。

何を信頼するのか

  • 医療従事者ならば、医療の人かもしれない

  • 心理学を修めた人かもしれない

  • ビジネスならば信頼するビジネスマンからかもしれない

  • お坊さんかもしれない

  • 海外の人かもしれない

  • 日本人かもしれないい

ひとそれぞれです。私はとても疑い深かったのか、さまざまな側面から学びを進めていきました。その中でいくつかの側面から信頼できる学びの入り口を書きたいと思います。

医療従事者の方へGRACE

日本GRACE研究会

こちらの団体は、アメリカのジョアン・ハリファクスさん医療者向けのプログラムを提供してくれています。
地に足をつけ、意図を思い出し、自分と相手に状態を確認し、最善の手段を前提を外して考え、選択し行動し、完了する。丁寧な手順を教えてくださいます。
以下の「死にゆく人と共にあること」が、その元となったプログラムに関する本で、コンパッションは、その後書かれたほんで、人に優しさを向けるにあてっての重要な考察が述べられています。

鬱の再発防止を望む方へ

MBCTを検索して、信頼できる先生をお探しください。マインドフルネスは、うつの再発防止に効果があることが発表されて、医療の中では注目度がとても変化したと思っています。
参考書籍はこちらです。

ストレスで困っている方へ

MBSRを検索して、信頼できる先生をお探しください。このプログラムは、マインドフルネスが科学的に検証された始めのプログラムと聞いています。上記のMBCTはこちらのプログラムを参考に作られています。こちらは、広くストレスに困っている人を対象にしていて、病気になっていないひとも対象ですが、始まりは原因不明の痛みへの取り組みからと聞いています。
参考書籍はこちらです。

私の方でもこちらは、開催することができます。

自責の念が強い方へ

MSCで検索して、信頼できる先生をお探しください。

ビジネスの視点の方へ

SIYで信頼できる先生をお探しください。

仏教の視点の方へ1

ティク・ナット・ハン

仏教の視点の方へ2

アーチャン・チャー


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