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近所の道路工事の不思議


1.前書き

この道路がある場所は、千葉県北国分高校の正門から北へ向かって100mほどの上り坂の道。10年ほど前は、狭い道路にもかかわらず市川市内から松戸や柏方面にぬける道として交通量も多いが、狭いので大型車は通ることが出来ない道だ。

その道が令和3年に工事が入り、舗装された。

道路工事の案内

2.工事の概要

令和3年に道路拡張工事が行われた。その時道路幅は歩行者道路も含め9.5m。
歩道の幅は何故か4m。車道は5.5mとなった。車がすれ違うのにぎりぎりの幅。中央車線が引けない幅だ。

通常道路幅は片道3m、路肩が1.5m必要だ。歩行者道路幅は3.5m、中央車線が入るような道路ならば、最低の幅が、3+3+1.5+1.5+3.5(車道、車道、路肩、路肩、歩道)=12.5m 

もともと9.5mしかないので、歩道は3.5mか2.5mにして、あとは車道にするのが適切だと思う。
しかし、令和3年には、車幅が5.5m 歩道が4mの工事をして、さらに令和5年から歩道を2.5mにして、車道を路肩を含めて7m幅にした。

3.疑問と対応

どうして工事を2回に分けなければならなかったの?不思議なので、一応市の方へ投稿しました。

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