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牛肉野菜炒めで夕飯no.42


1.前書き

2024/2/26 月曜日。午前中は、今週金曜日に法務局へ行くための申請書類を作成していた。午後から郵便局で口座へ入金、その後、里見公園、じゅんさい緑地公園と花見のはしごをした。

里見公園では、河津桜が5本だけだが、今日は満開だった。

里見公園の河津桜

里見公園の河津桜は、何故かメジロが10匹ほど飛び回っており、入れ代わり立ち代わり人々がシャッターを切っていた。

河津桜のメジロ

風も強く、寒かったので早々に退散。

帰り道のスーパーで買い物。そこで夕飯のメニューを決めることにした。

2.メニューの決定

冷蔵庫の残っている野菜でキャベツはここ数日、全く使っていなかった。このキャベツを使った料理で鍋を除く。

となると野菜炒めが頭に浮かぶ。
前回ご紹介した丸大の北海道ロースジンギスカン200gがあった。何と298円。

先日、別のスーパーで同じものが冷凍庫にあり、何と値段は498円。
こちらのスーパーはチルド品として売っているので賞味期限も短い。

ここのチルドのジンギスカンは家に持って帰って冷凍すれば、昨日行ったスーパーと同じになる。
何か損した気満々になり、ジンギスカンは採用取り消しだ。

丸大北海道ロースジンギスカン

次は牛肉のコーナーでアンガス牛を見つけた。千葉のステーキ共和国では、昔、エアーズロックはアンガス牛で赤身たっぷりだった。

今年1月に行ったときは、同じものを注文したのに、めちゃ霜降りの我々老人には難しい油こてこてのエアーズロックだった。

妻は、このスーパーでアンガス牛を、しかもほとんど赤身の肉を見つけて、心の中でこれだと決めていた。

これでメニューは決定。

3.コスト

アンガス牛野菜炒め夕食のコスト&量

肉は一人当たり150gなので多くは無い。コストも一人当たり430円ほどだ。

4.実食

アンガス牛うまし。私たち高齢者には赤身肉が合う。
長いもは、切って醤油につけるだけ。これが山芋の味がちゃんと残っておいしい。
野菜炒めを少々残し、あとは完食。

5.本日の気づき

スーパーの売り方次第で、同じメーカーの製品でも単価が驚くほど違うことがある。
皆さんはどちらを選ぶかな?

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