はじめまして！
こちらの記事はインスタグラムで集客して収益を上げるを目的と、運用に必要な考え方や集客するために必要なTO DO、MDS（マデサポ）を活用してフォロワー→ファンを増やす方法をまとめた内容となります😏
インスタグラム集客に興味を持った向学心のある方の一助になれば幸いです🤣
継続は力なりです💪

３分で読める！このブログでわかる３つのこと

1. 竹花貴騎❎インスタグラマーの本質

2. インスタグラムでマネタイズする方法

3. 読み手に行動を起こさせる手法

竹花貴騎❎インスタグラマー

前回に続き、今回は竹花さんの教えを忠実に実行している講師　高村大樹さんのレクチャーをアウトプットしていきます。
私自身もUR-Uで学んでいるところですが、実際に元UR-U生だった高村さんの方法論は竹花さんのレクチャー内容を生徒目線で整理されたわかりやすい内容だと感じております。
インスタグラマーは、簡単なイメージだと企業PRなどをマネタイズポイントにしている（私見）のですが、竹花さんはもともと

そもそも竹花さんはインスタグラマーになりましょう！なんて言ってない

です。
もともとUR-Uはインスタグラマーを要請する内容ではなくビジネススキルを学ぶ場です。
ビジネススキルを学んで、苦しい日本で生活している人たちに向けて

行動して！行動すれば変わる！変われば未来は明るくなる！そしてそれは自分自身で掴む事だ！

と言ってます。
竹花さんはユーチューバーでもインスタグラマーでも無いです。
以前のブログでも書いてますが、竹花さんはビジネスマンです。本来のビジネスが基本として土台化されていて、広報ツールとしてユーチューブやインスタを使用しているにすぎません。
ここを誤解しないで読み進めて欲しいのですが、インスタグラムだけで成功するんじゃない、

インスタグラムをビジネスを販売する時の入り口にするという理解をする

ことがとても重要です。この理解を促すためのレクチャーとして高村さんの情報をまとめておりますので、この前提で読み進めていただきたいです！

魚の捌き方を教わっても、包丁の使い方を知らなければ魚を捌くことはできない！

インスタグラムでマネタイズする時も同じ！土台が大切！

前回の振り返り

・マネタイズするための安心感
#問題解決できる人 ＃悩みを解決してくれる人
・問題解決の情報を発信する
#情報の本質は問題の解決 ＃シェルパ型＃ストラグラー型
・解決に価値がある
#情報の質が変化 ＃方法を教えてあげる＃解決に価値

具体的には？

・モテない人を実際にモテモテにする体験を提供するということ！

今回は実際に提供する情報の定型を説明します！

宿題はやりましたか？
宿題①
問題解決する素材が宿題に含まれます。
これがあなたが扱うべきコンテンツ。
あなたは問題解決できる人となります。
宿題②
明るい未来の提示ができる。
ユーザへの問題提起ができる人です。
宿題③

今回のゴール

「ユーザに行動を起こさせ実際に問題解決へ導く」

問題が起きた時、あなたはどうやって解決しますか？
様々な解決手法は存在してますが、そもそも「行動」しないと解決することはほとんどの場合無いと思います。
それをコンテンツとして発信するためにはこちらの3つの定型フォーマットで発信するのが吉です。

①明るい未来の提示
②Step by Step
③明確な指示（主張の明確化）

この３つになります！

この３つだけで簡潔にまとまってますね。では、ここで問題です。

コンテンツを発信して、問題解決できなかった場合に損する人は誰ですか？

損するのは問題を解決できなかったコンテンツを受けた側の人ですか？
それとも、コンテンツを発信した側の人ですか？

そもそも、なぜコンテンツを発信するのでしょうか？
答えは明瞭簡潔です。
それは「お金を稼ぐため」です。
お金を稼ぐためにマネタイズするし、マネタイズするためにファンを構築するし、ファンを構築するために信用されるコンテンツを発信する。
ということは、コンテンツに価値が無いとダメです。
コンテンツに価値が無いなら、
つまり、解決できないコンテンツなら何の意味も無いどころではなく、発信した労力も時間も全て水の泡です。
それは大損です。

だからこそ、価値あるコンテンツを提供しないと何も始まらないし、誰も行動はしないのです。

自分の行動を相手の行動につなげる第一歩！インスタ運用のナイスなサービスはインスタグラム IG　プランはこちらから！

では、明るい未来を提示する理由は？

ワクワクするコンテンツは・・・
①（時間を忘れて）消費されやすい
②広まりやすい（広めたくなる）
③自発的行動を促しやすい（プラスアルファの行動を促しやすい0
→コンテンツサービスを提供した場合、2つ目、3つ目が売れやすくなる！
これが理由ですね。

書き方はあるの？

悩んでいた過去、解決案の提示を軸に書きます！

時系列で書く

これだけだとわかりづらいので補足します。
前回より現在の価値ある情報は
「実際の成功体験」です。
つまりこれがゴールですが、ゴールに向かう出発点と通過点の流れが当然必要です。

出発点

まず出発点はツカミです。
自分のできなかった、暗かった、ネガティブな時代ですね。
簡単に言えば不幸について＝Negativeです！

通過点①

次に通過点です。その前にわかりやすくするために最初にゴールから見て下さい。

ゴール

😃ハッピーな時代。現在です。Negativeだったのに、現在は成功してます！を教えてあげます。
そうするとそれを知った人は
「え？どうやってNegative時代からこんな成功が起きたのか？」と興味が湧くはずです。

通過点②

ここで初めて通過点に触れます。
Negative→ゴール→どうやってゴールにつながったのか？が気になるはずです。
ということはこの通過点の情報が一番価値ある情報ということです。

先ほどのN字曲線に今の情報をプロットすると

このようになります。
これはあくまでも時系列のお話。
実際に伝える場合はもう一つ別の切り口が必要です。

実際の伝え方は？

これが今回の肝だと思います。
世の中には商品やサービスがとても良いけど、伝え方が下手すぎてうまくいかないってことがたくさんあります。
逆に、商品やサービスが大したことなくても、伝え方が上手で上手くいっている人たちがたくさんいます。
私自身もブログを書きながら毎日学んでいます😆

実際の伝え方は２軸です。
①時系列
②KSKK
この２軸で表現していきます。
まず、時系列
これは上述した内容です。
ではKSKKはどうでしょうか？KSKKの内容は日本語にするとこうなります。

K→感情
S→思考
K→会話
K→行動

意識するポイントは
①Negative→Positiveの順番で書きます。ここではSolutionはまだ書きません。
②上記①を書くときに表現方法として特に意識するのは
感情と会話です。
感情を書くときは「嬉しい・楽しい・辛い・悲しい」などでストレートに表現します。
そしてこの感情を表現するために会話形式を使います。
会話形式で書くことで人間の記憶に残りやすくなります。
これらを意識して表現して下さい。
表現する時はストーリー仕立てとして下さい。

具体例

例えば男性の場合の単純な例として
過去→モテない、彼女いない、お金ない
明るい未来→モテるようになった、お金持ちになった
と書いても共感は得られない傾向にあるようです。
ここには信頼もなく、いわゆるよくある流れの釣り広告のようですね。

ではKSKKを意識した場合を例にします。
過去→
２０２３年１２月２４日 １９時　中目黒駅に僕はいました。
駅の改札を出ると、クリスマスディナーの待ち合わせをしているであろうオシャレなカップルたちがいつもより多く見えます。それぞれプレゼントらしき小さめのショップバックを持って。それを横目に見ながら、明日の仕事の事を考えるように意識して気にしないようにするのがいつの日か日課になっている。週末、実家に帰った時も妹に「お兄ちゃん、まだ彼女できないの？」と言われた事が頭をよぎる。寂しいな、といつもより深く感じて大きな溜息をはいた。

明るい未来→２０２４年１２月２４日　１８時５５分　中目黒駅に僕はいました。
駅の改札を出て、プレゼントの小袋が見えないようになっているかコートのポケット探り確かめる。彼女を待ちながら明日の講演で話す事をイメージしておきながら、３月までビッシリと詰まっているスケジュールをクラウドアプリで確認する。後ろから「お待たせ！」と声が聞こえた。振り向くといつもの会社服と違う雰囲気のデート服に身を包んだ彼女だった。「全然待ってないよ」と言いながら彼女の笑顔に、とてつもない幸せを感じた。

いかがですか？

え？？？？？？？
どうなってこうなったの？？？？？
となりませんでしたか？

ここでやっと
「なになに？どうやったの？教えて教えて知りたい知りたい！」と読み手はなってしまいます。

ここで初めて情報の価値が生まれ、そこにマネタイズする土台が築かれるんですね。

ではそこでどうするか？

と、今回はここまででございます。また次回に続きます！

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