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「Hello AMAMI」尚味・竹添星児2人展終了

こんにちは。イラストレーターの竹添星児です。

6日間開催していた「Hello AMAMI 尚味・竹添星児2人展@レトロフト」無事に会期終了し、徳之島に戻ってきました。ご来場いただいた皆さまどうもありがとうございました!

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展示会の様子を写真で振り返ってみようと思います。

初日・オープニング

オープニングトーク

前日から設営を行い、初日は11時スタート。18時からはオープニング・トークイベントを行いました。最初は参加者も少数だったので、ざっくばらんなスタイルでアルコール飲みながら話すことに。徐々に参加者も集まってくれました。

2人のイラストレーターとしてのキャリアや島暮らしするに至った経緯、島暮らしの現状や課題。奄美でアパレルのお店もされている尚味さんが実践するパラレルワークについても興味を持っていたのでお聞きしました。

その後は、さらに自由なスタイルでのパーティ。

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吉本の住みます芸人、パイナップルつばささんにもご来場いただきました。

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鹿児島県内のクリエイターさんたちと楽しい時間を過ごさせていただきました。参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

ギャラリー・展示の様子

古ビルを改装して作れられたギャラリー「レトロフトMuseo」。上部はコンクリートむき出しながらも、雰囲気のいい空間でイラストの見栄えも良い感じ。スペースを半分に分割し、尚味さん・竹添の作品をそれぞれ展示。

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僕は8月末の東京個展「Wind On The Island」で制作したものに、加えた新作シリーズを展示。(東京個展の際には展示していた)仕事実例の展示は行わないことに。

ボリュームは減ったものの、テーマ・色彩・タッチも統一され見やすい展示になったのではと思います。

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徳之島に拠点を移し4年目。島をテーマにする難しさはプレッシャーに感じつつも、まぁそろそろ形にできればと、8月の東京個展からシリーズで描いてきました。ピンクをキーカラーとして、緑・青・黒など徳之島のコントラスト強めの風景から引用したビビッドな配色が今回の特徴でしょうか。

初めて見る方、本土にいる頃の活動や作品を知ってくださっている方からも、色彩の変化も含めて「島の雰囲気」を楽しんでいただけたのではと思います。

尚味さんの展示

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印象的な赤(朱)色を用いて、奄美の印象的なモノをセンス良く、キャッチーに描いています。タッチとしては僕と共通する部分があり、空間としての調和も取れていたように思います。

似顔絵

会期中似顔絵制作を行いました。僕もいくつか描かせていただきましたけども、尚味さんの似顔絵はめちゃ人気でした。アクの強い絵なんだけど、ちゃんと特徴を捉えてて、モデルにも喜ばれていました。勉強になりまっす。

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右のモデルは僕です(笑)

おはら祭

11月2日(土)におはら祭りの前夜祭、3日(日)には本踊りが開催されていました。会場のレトロフトはその通り沿いにありまして、イラストレーター江夏潤一さん、迫安由美さんとともに路上似顔絵ブースを作って急遽似顔絵描くことに。

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ゲリラ活動は久しぶりだけど、楽しい(笑)

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最後に

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ご来場いただいた皆さま、どうもありがとうございました。お客さんがSNSに感想をアップしてくださるのも嬉しかったですし、(特に3連休は)時折混み合うなど盛況な企画展となりました。

自身としても鹿児島市での展示も久しぶり。島でのクライアントワークも含めて自分の変化の過程を見てもらい楽しんでいただき嬉しかったです。イラストのオーダーもウェルカム!

奄美大島在住の尚味さんのご紹介もできて良かった。自分の役割として、離島と本土のイラストレーションの橋渡しもしていければと思いますよ。

しばらく積極的に動いていければと思いますので、また次の展示の機会にお会いしましょう〜。

おまけ:メディア掲載

11/2 南日本新聞

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