リハビリと統計の専門家

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・成果を可視化することに命をかける ・考えるよりまずは行動 ・圧倒的なトライアンドエラー ・仕組み化することで誰でも成果が出せるように #成果 #可視化 #医療 #介護 #リハビリ #自費リハビリ  #介護経営コンサル #非常勤講師

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デイサービスで機能改善できる?

結論・・・できる。100%できます。 人間は年を取ります。 徐々に機能が衰えていきます。これは当たり前かもしれません。 ただ、デイサービスに通っている高齢者は加齢に伴う機能低下以上に 機能低下します。 この原因は低栄養と不活動です。 今回の記事ではその中の「低栄養」にスポットを当ててお話してみましょう。 低栄養というけどうちのばあちゃんはしっかり食事をとっているという ご家族もいらっしゃるでしょう。 その食事は、糖質まみれではないでしょうか? 糖質はエネルギー

    • ICFって何?

      お久しぶりです。 リハビリと統計の専門家です。 自己紹介はこちらのページでご参照ください。 さてさっそく本題ですが、ICFについて今日は基本編の話をしてみたいと思います。 リハビリの専門職では当たり前の知識ですが、最近は介護報酬にLIFEというデータベースが導入されたりすることで、ICFのコードを入力しないといけなくなったり、知らない人からすれば大混乱を招くような状況になってきています。 さてICFとは何か? 国際生活機能分類のことになります。 つまり国際的な基

      • 余命宣告から1ヶ月間

        こんにちは。普段は医療やリハビリに関係する仕事をしている私が、余命宣告から1ヶ月経った今の状況についてお話してみます。 私の自己紹介はこちら。 余命宣告を受けた話はこちら。 余命宣告から1ヶ月ちょっと経ちました。 余命宣告の件に関しては、上の記事を読んでいただきたいですが、余命宣告は通常医師からされるものですが、私の場合の余命宣告は自分で自分の余命を決めるという余命宣告で、 例えば、 80歳まで生きると思って今を生きるのと、 45歳までしかない人生の今を生きるの

        • 要らない一言の中でも、裏にネガティブな意味がある言葉は皮肉

          普段はリハビリや介護に関係する仕事をしている私が、今日はその一言についてお伝えしてみます。 私のプロフィールはこちら 「皮肉」ととれる一言を無意識に使ってしまっている方、いませんか? かくいう私も以前は(今も時々)いらない一言を言ってしまうことがあります。ただ、私は決めていることがあります。 「皮肉」と取れるような一言は使わない。 具体的にお伝えしてみます★ 例えば、以前は怒りっぽく、今考えたら笑えるようなことで怒ってしまっていた方に、過去を振り返るような一言。

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          人のせいにしている限り、状況は変わらない

          普段はリハビリや介護に関連する仕事をしている私が、今日は現状を変えるためにどうしたらいいかをお伝えしてみます。 今日の記事のまとめはこちら ・他人を変えることはできない ・自分自身であれば変えられる可能性がある ・物事に対する自分の捉え方を変えてみよう 私のプロフィールはこちら 人が生きている限り、問題は常に起こりますし、全く自分の周りに改善したい環境がない方は少ないでしょう。 私自身も改善したいと思う環境はたくさんあります。 仕事環境、家庭環境・・・など様々な環境

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          継続できなかったときの考え方

          普段はリハビリや介護に関係する仕事をしている私が、物事を継続できなかったときの考え方について、お伝えしてみます☆ 私のプロフィールはこちら 私自身も昨日40日間続けたnote連続投稿が途切れて、継続できなかった絶望感を感じていますが、しかし最も重要なのは途切れた事実より、今また書き始めている事実です。 さて今日は継続できなかったときの考え方についてお伝えします。 ・原因を分析する(簡単に) ・継続できる仕組みを再度考える(簡単に) ・実行する(すぐに) 原因を簡単に

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          継続することに必要なこと

          普段はリハビリや介護に関係する仕事をしている私が、今日は物事を続けることについてお伝えしてみます☆ 私のプロフィールはこちら リハビリや介護でもそうですが、効果的なことを継続する力はとても大事になります。1回なにかに取り組めば、その後永続的に効果が継続するものであればよいのですが、世の中にあるものの殆どは継続が必要な状態になっているように思います。 ただ、継続するというのはとても難しいことです。なぜなら、人はすぐに”できない理由を作る”からです。 運動習慣であれば、

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          やる気スイッチをどうやって押すか?

          普段はリハビリや介護に関係する仕事をしている私が、前回に引き続き、やる気スイッチをどうやって押すかについてお伝えします☆ 私のプロフィールはこちら 前回の記事はこちら。こちらをチェックしてから続きをどうぞ! こちらの記事では、やる気スイッチとは動機付けであり、その動機付けには「内部的動機付け」と「外部的動機付け」があると言う話をしました。 内部的動機付けはざっくりいうと探究心や好奇心みたいなもの、外部的動機付けは承認欲求や厳罰回避欲求といったところでしょうか。 人の

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          やる気スイッチはドコにある?

          普段は医療や介護に関係する仕事をしている私が、今日はやる気スイッチの在り処についてのお話をさせていただきます☆ 私のプロフィールはこちら やる気スイッチとはなにか?誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか? 全く何もやる気の起きないとき、 自分の身体のドコかにあるやる気スイッチを押して やる気が湧き出し、がんがんやりたいことをやるイメージ。 なぜそのようなことを考えるかでいうと、 やはりやる気がある状態でガンガン物事を推し進める 自分に良さを感じていて、 一方

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          余命宣告を受けました

          普段はリハビリや介護に関係する仕事をしている私が、今日は余命宣告についての話をお伝えします☆ 私のプロフィールはこちら 余命宣告は基本的には医師などから病気の予後の見通しを伝えられるものですが、ちなみに私は医師からの余命宣告は受けたことがありません。 毎年健康診断では問題なしの通達を受けています。 そんな私が今日は余命宣告について考えてみます。 いつまでも生き続けられると思っていないか?毎日毎日をダラダラとテレビやYOUTUBEを流し見しながら、なんとなく生きていな

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          テンションが上がる五人のおすすめYOUTUBER

          普段はリハビリや介護に関連する仕事をしている私が、少し余談になりますが、今日はテンションが上がる五人のYOUTUBERをご紹介してみます☆ 私のプロフィールはこちら YOUTUBEは情報収集に非常に良いコンテンツだと思っています。私自身もこちらの記事に書きましたが、かなりのHeavy YOUTUBE Userです☆ そこで今日は私が普段常に聞いているといっても過言ではないYOUTUBERを五人紹介します☆ ①竹花高騎MUPビジネスカレッジ https://www.yo

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          YOUTUBEで情報収集すべき理由

          普段はリハビリや介護の仕事に従事している私が、今日はYOUTUBEで情報収集すべき理由について、お伝えしてみます☆ 私のプロフィールはこちら 私の習慣といえば、早朝のウォーキングとスキマ時間のYOUTUBE聞き流しです! そこで今日はYOUTUBEで情報収集すべき理由についてお伝えしてみます☆ みなさんはYOUTUBEを活用していますか? 私は先に書いたようにスキマ時間は常にYOUTUBEを聞き流ししていますので、おそらく数えたことはないですが、1日に5~8時間はY

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          高齢者の機能を定期測定するツール③

          回復期リハビリテーションや通所リハビリテーションで従事した後、自費リハビリ施設での勤務や介護施設のリハビリ体制構築をお手伝いしている私が、高齢者の機能を定期測定するツールについてお伝えします☆ 高齢者の定期測定に関する記事をまずはご確認ください! ここまでの記事では高齢者の機能の分類についてと分類の中でも身体機能に関するツールをお伝えしてきました。 今回は認知機能についてご説明してみますね。 認知機能の低下は身体機能がある程度維持されていても介護負担を増加させ、本人も

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          訪問介護と訪問看護の違い

          回復期リハビリテーションや通所リハビリテーションで勤務した後、自費リハビリや介護施設のコンサルティングなどを行なっている私が、訪問介護と訪問看護の違いについてご説明します☆ 介護サービスの違いシリーズはこちら 今回は同じ訪問系のサービスで訪問介護と訪問看護の違いについて説明してみたいと思います☆ ちなみに私は訪問介護の従事者として働いたこともないし、訪問看護の従事者として働いたこともありませんので、その部分はご了承ください! あくまで私の通常業務の中で関わる部分につい

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          若年で発症する脳卒中の方の特徴☆

          回復期リハビリテーションや通所リハビリを経て、自費リハビリ施設で働く理学療法士の私が、今回は若年で発症する脳卒中の方の特徴についてお伝えします☆ ※これはあくまで自費リハビリ施設に来る方の共通点をまとめているだけですので、医学的な根拠はありません。 ※情報の取り扱いにご注意ください。 自費リハビリ施設については以前の記事(自費リハビリ施設に来られる方の特徴)で載せていますのでこちらをご確認ください☆ とにかく病院と比べて、若い方が圧倒的に多いのです。これまで来られた方

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          迷えるセラピストはどの分野に挑戦すべきか?

          回復期リハビリや通所リハビリを経て、自費リハビリや介護施設コンサルティングに挑戦している理学療法士の私が、今後のセラピストがどの分野に挑戦すべきか持論を述べます☆ まずは私のプロフィールをご覧ください☆ そして本コラムは、前回のコラム(セラピストが挑戦すべき3つの理由)の続きになりますので、こちらもご確認ください☆ セラピストは①登る山がわかりにくいこと、②今登ろうとしている山に先人がたくさん登っていること、③3年でスペシャリストであること から挑戦すべきとお伝えしまし

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