見出し画像

【#新聞辞令】#第4次安倍改造内閣

※最後まで無料で読めます。報道を基に随時更新します。

第4次安倍改造内閣

【総理】安倍晋三
【副総理・財務】麻生太郎(麻生派)留任
【総務】石田真敏(無派閥・二階系)初入閣 ※安倍支持
【法務】山下貴司(石破派)初入閣
【外務】河野太郎(麻生派)留任
【文科】柴山昌彦(細田派)初入閣
【厚労】根本匠(岸田派)再入閣
【農水】吉川貴盛(二階派)初入閣
【経産】世耕弘成(参院22年改選・細田派)留任
【国交】石井啓一(公明党)留任
【環境】原田義昭(麻生派)初入閣
【防衛】岩屋毅(麻生派)初入閣
【官房】菅義偉(無派閥)留任
【復興】渡辺博道(竹下派)初入閣
【公安】山本順三(参院22年改選・細田派)初入閣
【沖北】宮腰光寛(岸田派)初入閣
【経再】茂木敏充(竹下派)留任
【科技】平井卓也(岸田派)初入閣
【地方】片山さつき(参院22年改選・二階派)初入閣
【五輪】櫻田義孝(二階派)初入閣
【副官房】西村康稔(細田派)留任
【副官房】野上浩太郎(参院22年改選・細田派)留任

党役員

【幹事長】二階俊博(二階派)留任
【政調会長】岸田文雄(岸田派)留任
【総務会長】加藤勝信(竹下派)
【選対委員長】甘利明(麻生派)
【国対委員長】森山裕(石原派)
【幹事長代行】萩生田光一(細田派)留任
【総裁特別補佐】稲田朋美(細田派)

派閥別ポスト数(閣僚+執行部)

【細田派】3+0=3(3+1=4)
【麻生派】4+1=5(3+1=4)
【竹下派】2+1=3(2+1=3)
【岸田派】3+1=4(4+1=5)
【二階派】3+1=4(1+1=2)
【石破派】1+0=1(1+0=1)
【石原派】0+1=1(0+1=1)
【谷垣G】0+0=0(0+0=0)
【無派閥】2+0=2(4+0=4)
※カッコ内は前回

人事枠

【初入閣】12(7)
【参院枠】3(4)
【女性枠】1(2)
【サプライズ人事】1=山下貴司法相(1=斎藤健農水相)
※カッコ内は前回

選出日本地図

閣僚の選出都道府県(※比例選出は除く)

閣僚+執行部の選出都道府県(※比例選出は除く)

新聞辞令

・二階幹事長、菅官房長官留任濃厚。(田崎)
・麻生副総裁・岸田財務大臣説。(田崎)
・河野外務大臣、茂木経済再生担当大臣、留任確実。(田崎・田原)
・上川法務大臣、小野寺防衛大臣、留任可能性大。(田崎)
・齋藤農水大臣、野田総務大臣、留任可能性有。(田崎)
・小泉進次郎官房副長官説。(田原)
・鈴木俊一総務会長説。(田崎)
・山口泰明選対委員長説。(田崎)
・吉田博美引退なら世耕弘成参院幹事長説。(田崎)
・小渕優子の起用説。(田崎・田原)
・西村康稔の起用説。(田崎)
(2018.9.11)

上川陽子法相は党のポストに起用する方向で調整(2018/9/22)

加藤勝信厚生労働相を留任させる方向で調整。(2018/9/23)

萩生田光一幹事長代行を留任させる方向で調整。(2018/9/25)

西村康稔、野上浩太郎両官房副長官の続投を明言。(2018/9/27)

石井啓一国土交通相の交代を検討。後任の入閣候補に石田祝稔政調会長、高木陽介幹事長代理が浮上。(2018/9/27)

野田聖子総務相の交代を検討。(2018/9/27)

鈴木俊一五輪相について、2020年東京五輪に向けては交代させづらいという指摘。(2018/9/28)

女性閣僚として橋本聖子、高市早苗、片山さつき、土屋品子の名前が浮上。(2018/9/28)

総裁選の安倍陣営で選対本部長を務めた橋本聖子参院会長と、決起集会で安倍晋三コールの音頭を取った高市早苗前総務相の名前が挙がっているほか、片山さつき議員、土屋品子議員らの名前も浮上している。

総務会長に竹下亘の続投説と細田博之、森山裕の名前が浮上。(2018/9/28)

竹下亘総務会長が続投するとの見方もある。総裁選では石破茂元幹事長を支持したが、手腕に定評がある。首相の出身派閥の細田派会長で党憲法改正推進本部長を務める細田博之氏の再登板や、森山裕国対委員長の起用も取り沙汰されている。

菅グループから起用されるとの見方。(2018/9/28)

細田博之憲法改正推進本部長の留任を検討。(2018/9/29)

参院の与党筆頭幹事の岡田直樹氏(56)も、強気で手堅い国会対策が定評の石井準一氏(60)への交代が有力だ。一方、推進本部特別顧問の高村正彦副総裁(76)は、公明党の北側一雄副代表とパイプを持つため続投論がある。

公明党は石井啓一国土交通相の留任を求める方針。(2018/9/29)

女性閣僚候補に小渕優子氏、片山さつき氏が浮上。(2018/9/29)

竹下派では、小渕元経産相だ。関連する政治団体の政治資金規正法違反事件から4年が経過し、“復活”への環境は整いつつあるとされる。

情報公開請求の漏洩(ろうえい)問題が発覚し、交代濃厚とされる野田聖子総務相の後任として、総務相に起用されれば、目玉人事となることは間違いない。

竹下亘総務会長と塩谷立選対委員長の交代を検討。柴山昌彦筆頭副幹事長(細田派)の初入閣が浮上。(2018/9/30)

竹下亘総務会長は交代させる意向。甘利明元経済再生担当相は党の要職に起用。岸田文雄政調会長も要職に就ける考えで、続投が有力。塩谷立選対委員長については交代の方向で調整。非議員の高村正彦副総裁については退任論が出ている。文部科学省汚職事件を踏まえ林芳正文科相の交代を検討。柴山昌彦筆頭副幹事長の初入閣が浮上。若手の起用も検討。(2018/9/30)

甘利明氏を、総務会長か選挙対策委員長で起用する方向で調整。(2018/10/1)

甘利明氏を、選挙対策委員長に起用する意向。(2018/10/1)

下村博文元文科大臣が、自民党の憲法改正推進本部長に内定。(2018/10/1)

小泉進次郎筆頭副幹事長は、交代の方向で調整。(2018/10/1)

小泉進次郎筆頭副幹事長は留任の方向で調整、総裁特別補佐に稲田朋美元防衛相の起用を固めた。(2018/10/1)

国会対策委員長に石原派の森山裕氏の再任が内定。(2018/10/1)

総務会長に加藤勝信厚生労働相を起用。(2018/10/1)

山口泰明組織運動本部長は留任。高村正彦副総裁は退任。後任を置くかどうかは未定。(2018/10/1)

細田派の山本順三参議院議員の入閣が内定。(2018/10/1)

無派閥の石田真敏衆院議員が初入閣。(2018/10/1)

宮腰光寛、片山さつき、吉川貴盛、櫻田義孝、平井卓也、渡辺博道、岩屋毅、原田義昭、初入閣。根本匠、再入閣。(2018/10/1)

石破派の山下貴司衆院議員を法相に起用。(2018/10/2)

ここから先は

18字

¥ 100

充実したnote作成のため、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。 http://www.seikai-biboroku.com/