生活日記15

真夜中の自室です。
入眠剤を飲んだものの全然眠れず、確定申告の作業が気になって仕方なかったので、起きてパソコンの前で少し作業を進め、でも医療費控除の入力作業がめんどくて、これはまた昼間元気な時にやろ~っと思って途中保存したところです。

機種変した時に貰ったdポイントとかいうやつで、歌集2冊と米粉パンケーキミックスを買いました。歌集は穂村弘『水中翼船炎上中』と笹井宏之『ひとさらい』を買いました。まだ全部読めていませんが、良い買物をしたと思います。
従兄(といっても同い年)がずっと短歌を書いているようなので、ずっとどんなの書いてるのか気になってるんですが、自分が親戚に「漫画見せて」と言われてハイヨと見せられるかというと甚だ疑問なので、ずっと「読みたいなあ」と思ったまま特に言い出せずにおります。祖母が従兄とLINEをやっているらしいので祖母伝いで何か情報を聞けないかな~、と祖母にLINEの友達登録の仕方を書いた紙を母に託し、渡して貰ったが、未だ音沙汰無く。ただただ「どんな歌を書いているのか」と気になり続けている日々です。
従兄と私は同い年で長男長女で同じ発達障害持ちという事だけでなく、仕事に活路を見い出さず、日々内向的に創作しているという点で、結構似た仲間なのではないかと一方的に仲間意識を抱いているわけです。だから、どんなものを書いているのか気になって仕方ないわけです。
興味の無い母から齎される情報は「投稿している」「賞を取ったらしい」という漠然したものばかりで「賞を取った短歌はどんなものだったの?」と聞いても「なんだっけなー」で全然短歌情報が出て来ない・・・・・・でも私が漫画を描いていると知った人の反応も大体「連載はしているのか」とか「賞は取ったのか」とか内容に関係無いそのような事が多いので、まあ、よくある事なのかもしれない・・・・・・

母と母の妹は目下冷戦中のようなので、今度会うのは何年後になるか分からないが、取り敢えずその時は自分の描いた漫画を引っ提げて従兄に渡し、「良かったら貴方のも見せて欲しい」と言うしかないかな・・・・・・と今は思っている。ジャッジしたいわけじゃないんだ。ただ気になるだけなんだ・・・・・・今は殆ど話もしない間柄だが、鏡のように育ったと感じるので・・・・・・

寒い寒い。外は雪。うにさんも寒いのか。今夜は静かです。
ヒーターも暖房も入れてるけどやっぱり寒いのか、お家にこもっているご様子。暖かくなったら獣医さんのとこいって爪切って貰おうね。
早く暖かくなるとよいね。
ではまた。

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