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怖いけどテンション上がる夏の風物詩

暑い日の夏の午後、空を見上げると入道雲がモコモコ。所々には大きな入道雲も…それを見るといつも思う…天空の城ラピュタだ!ラピュタは雲で竜の巣という積乱雲に守られて空を飛んでいるのだ。

小学校で初めてラピュタを見てから、ラピュタ雲を見つけると、ドキドキする!なぜならラピュタ雲が出ると、お昼過ぎには黒ーい雲が広がり始めるのである。

そして、竜の巣ならぬ雷雨がやってくるのだ!

長年雷が多い町に住んでいるから、長年の経験で、あと少しかなぁと雲と雷の音と光で雨戸を閉めるタイミングをはかる。雨戸を閉めて、雨が降り出すとナイスタイミング!グッジョブ!と1人でガッツポーズww

そして、ゴロゴロと光とともに雷がやってくるとテンションは最高潮!光と音が来るまでの間を計って、どれくらいの距離か確認し、スマホでどのくらいの範囲で続くのか確認する!その時点でアドレナリン最高潮!

ズドーンスドーン!怖いー大変だーと対応しつつも夏のこの風物詩がたまらない!たぶん花火を見に行くくらいのテンションになってるだろう!



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