転回系・インバージョン
どーもーSeikoです^ ^ 今回は「演奏向き・演奏を理論づけしたもの」という感じの内容になっております。
一応言葉の意味をgoogle先生にお伺いしたところ・・・
・日本語ー転回系
・英語ーーインバージョン
・コードの構成音の順番を変えたもの
・基本形の音の順番を入れ替えたもの
・第一転回系、第二転回系、第三転回系、、、
言葉にするとまぁややこしゅうございますね。。
何度も挫折しております私の見解といたしましては、、、
一つのコードを音の順番を変えて弾く!!
さほど劇的にわかりやすい訳でもないか・・・笑
例えば・・・
Cというコード(構成音;ドミソ)
「ドミソ」と弾いても「ミソド」や「ソドミ」と弾いたとて
使っている音は全部同じでございます。
弾いている場所が変わるのできこえてくる音の響きは若干変わるかもしれませんが、本質的な要素は何も変わっていない訳でございます。
ただ、区別がしやすいように名前がついておりまして。
ドミソ; 基本形
ミソド; 第一転回系
ソドミ; 第二転回系
と表記されます。
ちなみに英語の表記だと
ドミソ; Root position
ミソド; First position
ソドミ; Second position
若干の見た目は変わりますが、中身は全く同じでございます。
じゃーこれはいつどこでどうやって使うの?????問題が発生する訳でございます。私の経験ではございますが、、、、
じゃー第一転回系でそこ弾こかー
いや、Second positionでいこー
こういった説明やHOW TO動画では見聴きするのですが、それ以外ではあまり聴いた記憶がございませんで・・・。
それよりも・・・
トップノートメロディーに合わしてーとか
半音で音ぶつかるからトップノート変えよーとか
(和音の一番上に来る音🟰トップノート EX;ドミソであればソ)
そういった面で転回系が必要になる場面が多い気がします。
あとはシンプルにバッキング(伴奏)のバリエーションが増えて、曲に抑揚をつけるアレンジができたりとか。この転回系(インバージョン)さんとは是非とも仲良くなっていきたい所でございます♡もっと音楽さんを好きになってしまいます。。。キュン。
あと、もちろん構成音が4つに増える7thコードも同じく適応されます!!
全てのコードで可能と赤枠で囲っとりますな☺️
今回に関しては
完全に言葉の意味についてになっております。最初に描いたのですが「演奏向き・演奏を理論づけしたもの」でございますので。実際の演奏の為には理解した上で練習が必要になるのでございます。
ここが私手薄になっておりまして🤣
今もなお辛い状況がおおございます。。。チーーーーーーン。。
なので次回はこの練習だと、後々辛くなりますよ的な逆のご紹介をしたいと想います!こうやってやってればよかったなって今想って取り組んでいることも踏まえて♡
♡Seikoの関西弁講座4♡
あんたなー
人生に無駄なことなんて一つもないんやでー
ごちゃごちゃゆーとらんとしっかりがんばりやー
なんでもやっとたらうまいこといくて
知らんけど♡
音楽さん大好きですが
日々止まらない今日の頃ごろですが
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございました💛
Filled with Love , Joy & Music. Seiko.
♡よかったら覗いてみてね♡
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