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書きました❣️臨時国会スタート❣️新区割対応❣️#次期衆院選議席予測❤️第2弾❣️10月30日号🎃 年末の衆院解散はあるのか⁉️#政局ウォッチNOW #解散総選挙 

波乱の臨時国会がスタート❣️22日投開票、衆参補選の情勢は⁉️所信表明は、週明け月曜日に❣️衆参補選は、一勝一敗に❣️

良い子の皆さん、こんにちは❣️政治アナリスト政局ウォッチNOW❤️チャオ❤️です。秋らしい季節になってきましたが皆さま、いかがお過ごしですか?いよいよ今日から臨時国会召集です❣️きょう20日召集の臨時国会では、なんと岸田文雄首相の所信表明演説が週明けの23日に先送りされることになり異例の幕開けとなりました。その背景を探ると以下の通りだが、衆参の補選の投開票を週末には控え、国会は早くも波乱の幕開けとなりそうだ。そんな中、こちらのnoteでは臨時国会開会に合わせて衆参補選の終盤情勢とともに次期衆院選の新区割に対応した、次期衆院選議席予測の第二弾をお届けします❣️最新情勢をもとに全選挙区議席予測したのでぜひ、こちらのnoteを最後までご購読いただきイイネをいただけたら幸いです❣️また、記事をご紹介してくださった良い子の皆さんには、お得にnoteが読めるのでぜひX(旧Twitter)やSNSでご拡散ください❣️ただし、ネタバレやnoteの無断転載やコピーはかたくお断りします❣️

通常、総理の所信表明演説は国会召集日に行われることが慣例なのだが、今国会では異例の対応となり、首相側としては、22日投開票の衆参補欠選挙を前に経済対策などで一時的な減税への意欲などをアピールしたい思惑も当初はあったのだが、代表質問が補選の選挙後となるため、野党側がこれに反発し週明け23日に先送りとなりました❣️これは、極めて異例ともいえます。

今回の臨時国会では、先月内閣改造を終えた岸田政権と野党側との間では、物価高・経済対策を中心に激しい論戦が戦わされる見通しで、現在、参院選徳島高知補欠選挙と長崎4区補欠選挙の最終盤の今日10月20日に召集されるため、岸田首相の所信表明演説は初日の20日ではなく、衆参補選の投開票が終わった後の23日に行われことになり、さらに今回、臨時国会初日の今日は細田衆院議長が体調不良で辞任し、後任に額賀元財務相が20日に選ばれる議長選挙の運びとなりました。このように国会冒頭の日程は、通常とは異なる形になった。また、これに対する各党の代表質問は24日から始まり、会期は12月13日までの55日間の予定となっている。

今回の臨時国会では、新たな経済対策の裏付けとなる補正予算案の扱いと、内閣改造を受けての岸田政権の政権運営をめぐり激しい国会論戦が戦わされる見通しだ。と、同時に既に週刊誌報道等で報じられているが今回の内閣改造の目玉人事であったはずの女性閣僚らの政治と金の問題も国会では厳しく追及される可能性が高くなっており、波乱の国会の幕開けとなりそうだ。

こうした臨時国会序盤からの国会の日程を巡る異例の国会対応を見ていても、岸田総理の党内の求心力が必ずしも盤石ではなく、徐々に徐々にだから政権の力が弱まっているのではないかとも思われる。また、内閣支持率も過去最低となっており。今後の推移にも注目して行きたい。

22日投開票❣️参院徳島高知補欠選挙と衆院長崎4区補欠選挙の終盤情勢は⁉️

岸田政権の臨時国会開会直後の最初の試練となりそうなのが、今週末10月22日に投開票が行われる参議院徳島・高知補欠選挙と衆議院長崎4区補欠選挙の結果だ。こちらの勝敗も与野党、臨時国会直後の最初の攻防となっている。こちらに関しても随時このnoteで詳報して行きたい❣️

現在、2つの補欠選挙ともに与野党一騎打ちの構図になっており、参院徳島高知補選は野党リードが予想される。一方の衆院選長崎4区補選は、与野党横一線の接戦の状態で各社の情勢が与野党候補の名前が前後したり、嘘の西日本新聞調査と称するデータが出回るなど激戦の情勢で、投開票日の最終最後まで緊迫した情勢となっている。

岸田政権は、補選で2勝は厳しく終盤情勢でも1勝1敗もしくは最悪の場合、2敗すらありえる情勢で仮にもしそうなってくると今後の解散戦略も週明けから政権運営で大きな影響を及ぼしそうだ。

また同日には、宮城県議選、埼玉県では子ども条例を自民党県議団が今回は県議会への提出を見送り取り下げた直後だが、世論も厳しい反発があったため埼玉8区の所沢市長選、維新の近畿地方での影響を見る上で奈良県の橿原市長選などの選挙結果なども注目である。先週、首都圏で激震のは知った立川都議補選とともに解散総選挙の与野党の情勢に影響を及ぼしそうだ。


気になる年末解散はあるのか?

それでは、年内に解散はあるのかどうかを探ると。現在、補正予算案を成立させた後、岸田首相が衆院解散に踏み切るかどうかが大きな焦点となっている。その解散・総選挙の前提条件として、政権与党側が期待していた内閣改造による政権浮上の効果はなかったこと。また、政府の経済対策についても世論の期待感はかなり厳しく乏しいことを考えると、年内解散の道のりはかなり難しくなりつつあるように思えます。そんな中、政治評論家の田崎史郎氏のラジオを聞いていたら解散時期について気になる発言をしていたので以下に引用しておきたい。

以下、引用

『田崎史郎氏)解散総選挙があるとしたら、12月1日解散、5日公示、17日投票だとみています。年内解散があるとしたら、この日程でしょう。岸田首相は補正予算を成立させることを言明しています。補正予算の成立日を当てはめていくと、11月30日にしか成立しないんです。そこから計算すると、この日程になります。
ちなみに、1週間遅らせると12月24日投票の可能性もあるのですが、この日程だと特別国会を召集できません。特別国会の召集までには10日間かかり、新年をまたいで新首相を選ぶ形になってしまいます。それを避けるには、1週間前の17日だろうとみています。
岸田首相の周辺者にあたると、「岸田首相は12月解散の可能性を捨てきっていない」と言っています。12月1日は前回衆院選から2年過ぎているタイミングですから、4割の確率で(年内解散の)可能性があると思わなければいけないと思います。』

以上、引用終わり

焦点は、補正予算後の年内解散のシナリオだが政治アナリストは常在戦場のため引き続き❣️万が一の年末解散に備え頭の体操のため万全の準備をしていきたいと思います❣️情勢は、現段階の通信簿です❣️ぜひ、臨時国会開会直後の予習として次期衆院選議席予測をご覧ください❣️
一部の選挙区で、激震❣️まさかの衝撃の情勢もあるはずです❣️

それでは、以下から議席予測をご覧ください❣️衆参の補選情勢に関しても最新の情勢が分かり次第随、10/22午後20時以降にまた詳しく速報アップしていきます❣️最後までご購読、ありがとうございました😊チャオ❤️




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