おはようございます。参院選最終日の朝を迎えました。昨日は、日本中を世界を震撼させる出来事が正午前に起きました。安倍元総理が奈良で襲撃されお亡くなりになりました。

この事件を受け、参院選最終日前日の予定は与野党各党が見合わせることになりました。
安倍元総理の襲撃事件は奈良の大和西大寺の駅で起きました。この場所に何度か選挙戦で訪れたことがあるため、本当に未だに実感がわかないのと県庁所在地とはいえ私鉄沿線のローカル駅でこの場所がはたして党首幹部らを招いての街頭演説会場にふさわしいのかあらためて疑問に思いました。駅周辺の道路事情も含め、演説をきく聴衆も非常に足を止めて聞くにくい場所だからです。

安倍元総理が、奈良で選挙応援中に銃撃を受けその後、救急搬送されましたが非業の死を遂げました。民主主義への弾圧とこうしたテロ行為を私たちは決して許してはなりません。安倍元総理におかれては心から哀悼の意を捧げます。どうか与野党候補者、陣営の皆さん、政界関係者、マスコミ、そして選挙に携わる全ての皆さんぜひ、選挙に行きましょう❣️
2度とこうしたことが、この国から起きぬよう私たちは、民主主義の根幹を支える選挙を通し皆様の1票でこの国の未来と政治を変えていけたらと思います。
どうか皆さま、今日の期日前、明日の投票日に皆様の想いをお託しください。私もまたしっかりと今回の出来事を胸に刻み引き続き精進して参りたいと思います。

(以下は、初稿)

良い子の皆さん、こんにちは❣️政治アナリストのチャオ❤️です。今日は7/6、選挙戦は明日から3日攻防に突入し投開票日まであと5日となりました❣️
与野党の陣営の皆さま、ボランティアや支持者の皆様、報道関係者、良い子の選挙クラスタの皆さん本当にお疲れ様です❣️今回のnoteが参院選で出すnoteの最終盤となります❣️情勢が激変する可能性もありこちらのnoteを本日緊急で出しました❣️
昨夜から今朝にかけて永田町では、週刊誌報道の話が広まり急に慌ただしくなりました。

参院選は終盤戦へ❣️与野党の最重点選挙区は⁉️

参院選も終盤戦に突入し、既に終盤情勢がマスコミ各社の情勢報道等で報じられ全国各地の激戦区には連日、与野党の党首や幹部が入り、テコ入れと組織の引き締めを図っています。また、SNS空間も全国比例や複数区の候補者を中心にTwitterスペースや、Instagramライブ、YouTubeライブ、メタバース個人演説会など毎晩、ネット選挙も賑わいを見せています。さて、与野党各党の候補らが終盤戦にむけ凌ぎを削っていますが一人区や、複数区の選挙区候補らもいくつかの最激戦区では情勢が見えないほど接戦となってきています。そこで、本日は各社の情勢報道や弊社調査や取材を加味し終盤情勢をお届けします❣️

一人区　激戦区の各地で激しい競り合い❣️複数区の最激戦区は、東京、愛知、京都、兵庫か？

現在、一人区では、山形・岩手・新潟・福井・長野・山梨・大分・宮崎・沖縄といった選挙区を中心に、与野党の激しい競り合いが見られます。参院選の勝敗は全国に32ある1人区の結果に左右されると言われているため、連日党首クラスが応援に入っています。岸田総理は、1人区の中でも大激戦の新潟で「最後の訴え」を行う方向で現在、調整しています。

以下、産経新聞の記事を引用します。

首相、参院選「最後の訴え」新潟県内で調整
岸田文雄首相（自民党総裁）が参院選（１０日投開票）の遊説を締めくくる９日の「最後の訴え」を、新潟県内で調整していることが分かった。５日、首相周辺が明らかにした。歴代首相は都心でマイク納めに臨むのが恒例で、選挙戦最終日の最後の演説を地方で行うのは異例だ。
首相は新潟の前に、山梨、長野両県にも入る方向で検討しているが、今後の情勢次第では変更する可能性もあります。

https://www.sankei.com/article/20220705-VZI4WA2N6VJETLTKSM2UN23N3Y/?outputType=theme_election2022

岸田総理の最終演説地は、新潟で調整中❣️
今後、最終日の日程に変更があるかに注目❣️

自民・小林一大(元県議)と、立憲・森裕子(党拉致問題対策本部長)が競り合う新潟で岸田総理は「マイク納め」を行い、激戦を制したいとう考えです。しかしながら、明日発売の週刊誌報道があるため最終日の総理の遊説日程が変更になる可能性もあります。引き続き注目です❣️

長野の与党新人候補、松山氏に文春砲💣新潮砲💣が炸裂❣️激戦区の終盤情勢に影響甚大か？

参院選の戦いは長く今回は、一日長い18日間の戦いです。なんとこの最終盤となり、長野県の自民党タレント候補に関する明日発売の週刊誌報道が永田町を震撼させています。これでおそらく、最終日に岸田総理が長野入りする可能性は低くなったかと見られていましたが、なんと7/7現在、自民党長野選挙区の務台俊介代議士のTwitterで以下のような投稿がありました。岸田総理は、現状長野入りを強行するようです。


以下、引用

🔵松山三四六候補Twitter

https://twitter.com/m_sanshirou/status/1544688981253578752?s=29&t=0KwbSG6NyC4svS7kcU0uYA

https://twitter.com/mutaishunsuke/status/1544701018801197057?s=21&t=lkBig7V3_nUFvoH3G1YJvA

今回の報道は他の激戦区や、連立パートナーである公明党の学会婦人部の動きなどにも影響を与える可能性があるため、今後の動向が注目され予断を許さない状況となっています。

複数区　各地で当落ライン上のせめぎ合い

一方の複数区では、京都・東京・愛知・神奈川といった選挙区で、最後の数枠を巡った壮絶な激戦が繰り広げられています。特に、自民・吉井章(元京都市議)、立憲・福山哲郎(元党幹事長)、元維新・楠井祐子(元大阪ガス社員)が三つ巴を演じる京都選挙区や、国民・伊藤孝恵(党副代表)と維新/減税・広沢一郎(元名古屋市副市長)が競り合う愛知選挙区などは、わずかな差を争う大激戦になっているとみられます。

全国比例　「比例野党第一党」のゆくえは

　全国比例では、自民党・公明党が堅調に戦いを進める一方、立憲民主党と日本維新の会のどちらがより多くの票を得るかが焦点になっています。立憲民主党の苦戦が伝えられる中、維新はこの機に立憲より多くの票を得て、目標とする比例野党第1党の地位奪取への足掛かりを作りたい考えです。

この他にも、現有4議席の維持が「至上命題」とされる国民民主党、今年で党創設100年を迎える日本共産党、政党の存亡と福島瑞穂党首の当落が掛かっている社会民主党、暴露系YouTuberを擁立するNHK党、複数議席獲得もささやかれる政治団体の「参政党」などにも注目が集まります。

こちらのnoteでは、選挙戦最終日の終盤情勢までフォローして参ります。また投開票日には夜8時以降に期日前投票や出口調査など開票速報もいち早くお届けしてまいります❣️長かった参院選もいよいよ終盤戦を迎えました。10日投開票日まで引き続きよろしくお願い申し上げます。皆さまからのnoteのイイネや記事の引用コメントによるSNSでのシェアもお願いします❣️
ただし、noteの引用コピペやネタバレは固くお断りします❣️それでは、以下の情勢をご覧ください❤️

参院選議席予測2022/07/6終盤情勢は⁉️