良い子の皆さん、こんにちは。
政治アナリストの政局ウォッチNOW❤️こと
チャオです。東京も一段と寒くなってきました。明日、投開票の米沢市長選のある米沢では今週、初雪も舞ったのだとか。

国会は、臨時国会閉幕まであとわずか。
安倍総理が史上最中総理大臣在任期間となる中、#桜を見る会 🌸やGSOMIA、日米FTA交渉など国内外の重要課題が目白押しです。

さて今日のnoteは明日、投開票の2つの選挙に大注目NOW❤️舞台は南国土佐。坂本龍馬の故郷、高知県知事選・高知市長選、東北では上杉鷹山公、直江兼続の故郷、上州 山形の城下町米沢が舞台の #米沢市長選 が投開票となります。

今回は、どこよりも早く投開票直前の終盤情勢をお伝えしたいと思いますNOW❤️

なぜ、私がこの2つの首長選挙に注目するかというと、現在年明けの1月6日冒頭解散か？など一部解散報道も囁かれる中、次期衆院選においての東北選挙区や四国選挙区、あるいは与野党の戦いを見る上でケーススタディーとなる選挙戦だからです。

高知県知事選は、12年ぶりの選挙戦となり、いずれも無所属新人で自民・公明の推薦を受ける元総務官僚の浜田省司氏（56）、立憲県連・国民県連・共産・社民の推薦を受ける共産党県委員である松本顕治氏（35）の戦いとなり、与野党一騎打ちの戦いとなっています。構図としては、高知県民が前知事の路線を継承するか刷新を望むかということになります。なお高知県知事選 の有権者数は、609,790人(男　284144 人 , 女　325646人)となります。

一方、東北・山形の米沢市長選では現職で自民県連及び市支部・公明米沢支部が推薦する中川勝氏（69）と新人で野党各党が自主支援する元衆院議員、経産副大臣の近藤洋介氏（54）の一騎打ちとなっており、城下町米沢を舞台にかつてない程の街を二分するような激しい戦いを繰り広げており両者一歩も譲らぬまま明日の投開票を迎えることになり、投票率の変動により結果が変化することも予想されます。米沢市長選の有権者数は、67.940人( 男 32889人 , 女　35051人)です。

それでは、2つの注目の地方選の終盤情勢を見ていきましょう❤️

なお、この記事は投開票日の明日11/24の20時ジャストに記事を更新し、どこよりも早く出口調査をもとに投開票予測と、選挙結果の勝因、敗因分析、今後の与野党の課題もお伝えします。あわせてこちらもお楽しみに❤️