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書きました❣️岸田政権の内閣支持率が、危険水域に突入❣️政権発足以来最低の2割台へどうなる岸田内閣❣️情勢更新❣️#次期衆院選議席予測 11月25日号❣️#政局ウォッチNOW

良い子の皆さん、こんにちは❣️政治アナリスト❤️政局ウォッチNOW❤️チャオです❤️
朝晩がすっかり寒くなり冬の訪れももうすぐそこまでやってきました。皆さま、いかがお過ごしですか?おまたせしました❣️次期衆院選議席予測11月号を本日ようやくリリース出来ます❣️
今月は、福島県議選、京都の八幡市長選挙、徳島の阿南市長選挙、山口県の長門市長選挙、米沢市長選挙など結果や情勢も次期衆院選の情勢に影響するため見届けたい地方選挙が複数あり今月号の次期衆院選議席予測の発売が遅れましたことを改めてお詫び申し上げます。とはいえ、今か今かと毎月、議席予測を楽しみにしてくださって定期購読をしてくださる良い子の皆さま本当にありがとうございます😊


おかげさまで、noteのフォロワーも11111人を
突破いたしました。2018年の夏からスタートし早5年。SNSでもチャオをお支えお育てくださり皆さま本当にありがとうございます❣️
政治アナリストとしては、今年で12年目を迎えました。今後も精進して参りますので、皆さま今後とも心からよろしくお願い申し上げます。


さて今週、永田町には激震が週明け走りました。岸田内閣の内閣支持率が下落し、ついに2012年に自民党が政権復帰して以来、過去最低の内閣支持率となりました。なんと先週の18日、19日に行われた読売新聞の世論調査では岸田政権が2021年の9月から発足以来、過去最低の内閣支持率の24%となり2割台に突入しました❣️読売新聞の大ベテランの政治部幹部から聞いた話によれば読売新聞の調査で、2割台となるとその政権は100日持たないというジンクスもあり危険水域に突入しました❣️支持率が30%台で200日と言われているのだとか。

また、今月11月のNHK世論調査によると岸田政権の支持率は、10月の調査から7ポイント下がり29%に。不支持率は8ポイント増えて52%、初めて5割を超え、こちらも同じく危険水域と言って良いでしょう。

内閣支持率、政権発足来、過去最低に❣️

内閣支持率が30%を下回るのは、菅政権が退陣する1か月前の2021年8月と同じで。当時、29%を記録したとき以来となります。2012年に自民党が政権復帰して以降をみても、菅政権と今回の岸田政権の支持率が最も低い水準となっており、臨時国会が始まってから既に週刊誌報道や江東区長選に伴う公選法違反事件などで副大臣2人、政務官1人が辞任しており今後も、まだ不祥事が続くのか会期末まで注視が必要となっている。そんな中、岸田総理は今月半ばには年内の解散は見送ったのだがこれは既に報じられた副大臣等の辞任や内閣支持率の下落などで解散出来なくなったと見て良いと思われます。

また岸田政権は、政権浮上の切り札として、減税と給付を盛り込んだ大型の経済対策を決定したのだが支持が得られず政権の求心力は徐々に弱まってきているように見えます。

これは端的に言ってしまえば、国民が喜ぶと思った5兆円の巨費を投じる減税と給付策も極めて不評であり、その後に防衛増税もある事も見透かされており逆に支持率が急落するという異例の結果も招いています。

こうした中、臨時国会直前には衆参の補選があり。今月は、京都市長選挙の前哨戦である八幡市長選挙が。来月には、首都圏で江東区長選と武蔵野市長選挙が行われます。この2つの選挙戦は来年の都知事選と次期衆院選の首都圏の情勢を占う上でも試金石となります。また国会では今月、衆院議長の細田博之衆院議長の逝去があり来年4月に衆院島根1区補選が行われることになります。また先週は、日米首脳会談、日中、日韓首脳会談が米国で行われたが。創価学会の創立記念日である11月18日に飛び込んできた、公明党の創立者池田大作名誉会長の逝去の報せは政界に激震が走りました。今後の自公連立における政権運営や、次期衆院選への影響などが一体どのように推移していくのかも要注目です❣️

今回の次期衆院選議席予測の11月号は、上記のような与野党の目まぐるしい政治動向や政局、地方選挙を加味し現下の衆院選における情勢を議席予測しました。先月からまだ情勢に動きもあったためぜひ、定点観測してくれているリピーターの皆さまは見比べていただけたら幸いです。

普段より情勢は、現段階の通信簿とお伝えしていますが、岸田政権で衆院選を迎えるのか?あるいは、新たな総理、政権発足後の衆院選となるのか?来年秋には総裁選もあり岸田内閣の支持率下落とともにポスト岸田は誰か?と言った報道や高市早苗大臣の勉強会など総裁選に向けたニュースもここにきて活発になってきた。政界は一寸先は闇なのだが、備えあれば憂いなし❣️本格的な冬になる前にぜひ、しっかりと与野党の新人候補は地元活動に精を出して回ってほしい。そして来るべき衆院選にむけしっかりと戦支度をしてほしい。

ぜひ、noteのイイネや引用ツイートでSNSにシェアしていただけたら幸いです。ただしネタバレは固く禁じます。それでは、次期衆院選議席予測11月号をご覧ください❣️ご購読ありがとうございます❤️

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