本当は

大嫌い。そう言って、彼女は俺の元を去って行った。意味が分からなかった。一体俺が何をしたというのだろう。そして、寝て、また起きたら気が付いた。彼女が泣いていたことに。……離れて行ってしまったのは、俺の方だったのだ。焦燥感と共に俺は、ただ俺の冷たい骸を見下ろした。

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天國時雨〈故に堕ちた者/漆黒ノ堕天使〉

そこはかとなく文章を綴る。 そして必ず〈設定〉がある。 純白の悪魔であり、漆黒の堕天使アヴィド。それが私。https://twitter.com/mahina_seime?s=09

故に衒う者/百四十字の物語

Twitterで呟く140字小説をまとめる。 夜な夜な更新中。
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