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画像生成AIを用いて小説の挿絵を作る試み 〜キャラ維持の模索〜

Midjourney/NijijourneyのCharacter Reference機能は、慣れればかなり安定させられる。このおかげで挿絵を作る気になれた。

主に髪、目の色、顔立ち、主要なタッチを維持する能力が高い。服装に関してもかなり維持してくれるが、服装維持のためにCharacter Weightを高めた場合、全身のバランスが取りづらく、数値を50程度に抑えて(デフォルトは100)、プロンプトの補助で服装を再現する方が賢明だ。

いわゆる人外キャラも可能なのは驚きだが、牙や特殊な形状の耳など、まだまだ難しい部分もある。


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